1
PM 1:10 大通公園
コンビニに
その
煙草を
「
「
「どうしたのじゃないよ。
明日香に
どうやら、
「それはすまない。
「
「わかった。それなら
私は煙草を
――――――――――――――――――
20分後 探偵事務所 如月
「おかえり。
「すまない。うっかり置いて行ったみたいだ」
「全く。あなたはそう
2人にスマホのことを言われつつ、私と明日香はソファに
明日香は、ハンバーガーを
コーヒータイムを
「ねぇアル。
「いきなりどうした?
「えぇ。
「あるもの? それって?」
セシリアは、
しばらく
ラスティアは、
セシリアは白い布で包んでるものを
「これは、一体……」
布が
「
「
「ここ
「こいつらは
セシリアの
これは、まさか?
「まだ
「そうね。
まずいことになった。どうやら、私の知らないところで、奴は力を
さっきの
ますます
こんな
「そういえば、
ラスティアが、
封筒の中身を出すと、あの
「これは? 何かの
「
「それじゃ、亡くなられた人はこれを刻まれて、
「
私たちは
「これじゃないかな? SNSを媒体にしているなら、そうするはず」
「SNSを媒体? そんな事できるはず……まさかね」
セシリアは、何かを
「犯人がこれで人集めをしてるなら、ピンとくるわ! 他の二つに事件も
「SNSを媒体に人集めをしているなら、それなら
そして、それを
「
「あっ。ごめん、お
「もう、明日香さんったら。そう言えば、もうこんな時間。今からご飯作りますね」
「私もご
「もちろん。姉さんの
3人は、
こうして、私は1人
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます