脱出編
第一話使い方
裕人「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
氷見「うわっどうした?」
裕人「あ、ごめんスマホの音だったわ」
氷見「えぇ…」
裕人「と言うか俺の能力の疑似武装と古代の創作はまだ不完全なんだよね」
氷見「………‥え?」
裕人「いや言ったとおりだが」
氷見「つ、つまりはあのグラムも?」
裕人「いやあれは……俺の友達に作ってもらった奴だな」
氷見「…そうですか」
裕人「?どうしたんだ?」
氷見「知りません!」
裕人「調子でも悪いのか?」ピトッ
氷見「い、いえ///なんでもありません!///」
裕人「そうか」
裕人「………で、どうする?」
氷見「知りません!」
裕人「まーた拗ねたよ」
氷見「五月蝿いです!この27歳!」
裕人「んだと!?この19s…グフッ」
氷見「レディーの年齢は言ってはいけないのですよ」
裕人「んな殺生な!」
裕人「とりあえず擬似武装でやってみるか」
氷見「おー!」
裕人「スキル擬似武装『解放』」
氷見「ん?何か変わりましたかね」
裕人「……なんだこれ」
氷見「さっきあなた使えるっていってたじゃないですか!」
裕人「あいだだだわかってるよけれど…」
裕人「このスキル使ったの昔すぎて使い方忘れたんだよ!」
氷見「ええええええ!?!??!??」
裕人「とりあえず一回装備を脱いでみるか。」
氷見「そうですね!」
………
裕人「よし!とりあえず脱いだぞ!」
氷見「そしてスキルを発動させてください!」
裕人「ああ!」
裕人「特別スキル擬似武装『解放!』」
シュイーン!
裕人「なぜか体が軽くなった感じがする一回ステータスオープンをしてみようか」
ステータス
奏道裕人(カナミチヒロト)
lv:⁇⁇⁇?
防具:無し
スキル:擬似武装 古代の復元 @*:*/@_*__@_!_#_#_ @_
裕人「なんだこれ」
氷見「私には………」
裕人「とりあえず見たら多分防具とかの復元されているんだと思うんだけどスキル欄とレベルがおかしくなっているからまだ使えないってこと?」
氷見「なんで私に聞くんですか」
裕人「ごめん」
氷見「わかればよろしい」
裕人「………なぁ気になったんだがこの擬似武装でスライムを倒せるのか?」
氷見「それ、面白そうですね。やりましょう」
[悲報]俺が無能力でパーティを追放されたが俺の本当のスキル古代の創作と擬似武装で奴らを見返す 海のタコラゲ @omotioic
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