応援コメント

⑲ それぞれの使命」への応援コメント

  • 一気に深刻な場面に変わりましたね

    椅子取りゲームもほのぼのしているように見えて、ここでの伏線になっていて鮮やかでした!

    戦時下の恐ろしさを感じさせてくれるエピソードですね

    作者からの返信

    鮮やかなんて、お褒めくださってありがとうございます(#^.^#)
    どうしてもテーマに「戦争反対~」みたいな自意識を入れたくなってしまうので
    「異世界恋愛」のウットリした世界観を書くのは苦手としていますが…。
    自分が好きで書いている、というのがイチバンですよね!

  • ほのぼのした学園風景を見ていると、まだまだ世情の安定しない背景があることを忘れかけてしまいます。
    ――が、ヒロインが就任早々に殺人事件が起こっただけあって、少女であっても訓練された諜報員が命を狙ってきたりするんですね。遣る瀬無い世界です。

    旦那様は、ユニヴェールの危機に無事駆けつけられて良かった。
    武官勢は厨2仕様でもちゃんと旦那様の正体に気付いていたんですね(*´艸`*)

    作者からの返信

    現在でも、この地球上のどこかで、「子ども兵士」と呼ばれる子どもたちが命の奪い合いに放り込まれている実情ですから
    日本みたいな、今はなにかと貧困とか格差とか言われていても、先進国はやっぱり恵まれた土地…
    ということを考えながら書いていました。(セカンドライフコンテストに出すには重い話じゃないか!(

    武官の男子たちは、「お、おい、あれ殿下じゃねえか?」「だ、だよな、どうしてこちらに…」「はっ、やっぱりここにヤバイ侵入者が…」
    なんて察しのいい子たちだったりしたのかな♪

  • ダインスレイヴ様は、しっかり救出に間に合ってくださいました。

    本名も知らぬ刺客。
    君を見ていた男子は、君とお友達になりたかったんだよ……。

    刺客は、崇拝する女神の、若かりし肖像に看取られて、逝った。

    作者からの返信

    >本名も知らぬ刺客。 ←この二つ名(?)かっこいい!想像力たぎらせてくれます!
    彼女は子どもでもプロフェッショナルの刺客でしたので
    コードネームみたいな名前以外は……、きっと親の授けた本当の名などは必要としてなかったんじゃないかな。と作者は妄想しております。
    そして彼女は、地味めの顔立ちをしていたのだけど、まさかそんな自分が男子に気に入られるなんて想像していなかったんだろうなぁ、
    もしかしてその動揺が、完璧に仕留められなかった(病死と見せられなかった)原因だったかも…なんていろんな派生ドラマができてしまいました。

  • 本物のヨルズが…😭
    何というかシリアス展開

    作者からの返信

    本物のヨルズちゃんはほんとうに不憫だったけれど、やっぱりいつの時代にも
    そういう“時代の被害者”は存在するんですよね…。

  • ダインスレイヴ様もユニを守るためでなければ生け捕りを選べる余裕があったのかもしれませんね⋯⋯

    アリアドネは恐ろしい人みたいですねえ。
    (ダインスレイヴにフラれたせいで)

    作者からの返信

    生け捕りにしてもやっぱり拷問は逃れれらないかなぁ…

    アリアドネさんはダイン王子に振られなくても、自国の領土を広げることを積極的に考える王かなぁ…。中世・近世の女帝とか怖い人しかいなさそうです。

  •  信念って怖いですねぇ。

     一番楽しい筈の時間を、国のために捧げちゃうんですもの。戦争なんて、無ければ良いですよねぇ。

    作者からの返信

    戦争なんて! …という心のテーマを感じ取っていただけて嬉しいです。ありがとうございます!!
    若くてこれからの…という命を無下に散らしてしまう世の中は間違っているし、
    (もちろん戦争だけじゃなくて、小さな単位の虐めとかでも)
    いまを生きるすべての人が、平和とは?命とは?と真面目に考え取り組めば、いつかはきっと……とアピールできるものを、素人ながらに作っていたいです。
    (ちょっと8月のテレビを見ながら書いていたので、わりと力を込めてそんな主題を書いてしまいました。(苦笑)一応これセカンドライフコンテストにエントリーしてるんだけどなぁ~((

  • なるほど!
    アリアドネ女王の狂信者が出てくるからこそ、女王をかっこよく描いていたのですね!
    素晴らしいです。
    女王を神と崇めて命を散らす少女に説得力がありますね!

    作者からの返信

    お褒めいただけて嬉しいです(´▽`*)
    この辺は処女作からの流用ですが、そちらはスパイに名前と人格がなかったので
    書いてみたらなかなか楽しかったです。
    処女作での、敵国の虎神王は男ですが、こちらは女王にしてみたので
    主人公と相対したらどうなるかなぁと、また妄想ギアを上げなくては…(汗)