06 数々の「手紙」から見えてくるものへの応援コメント
南九州出身なので何度も知覧特攻平和会館には行っています。
年に1回は必ず行きます。
卓球の早田選手が行きたい、と述べられていましたがむしろ若い人こそ行ったほうがいい場所ですね。
私がよく行くときは若い女性が『めっちゃイケメンじゃん』という声が聞こえますが私も同感です。
特攻隊員の方は凛々しくて精悍な方が多くみんながみんなそういう反応されているわけじゃない、と思いますよ。
作者からの返信
詩歩子さま コメントありがとうございます!
年イチで行ける貴女が羨ましいですー。
若い方が行かれた方がよい場所、というのは痛感いたします。
ほんとうにですね、隊員の方々みなさん"ツラ構え"が非常にいいですよね。イケメン、そういう言葉もありますよね!
わたしが昔、靖國神社で見た女性たちと、それを叱りもせずにニヤニヤしていたJA京都の人たちは、かなり特殊なのかもしれません(汗)。
別にわたし軍国主義とかじゃないけど、ああいう類いの施設に行くと、自然に心がピシッとなってしまいます。
03 鹿児島中央駅に到着して速攻で感じたことへの応援コメント
鹿児島で中高六年間を寮・下宿生活した身なので、その感覚痛いほどわかります! 自分を特攻兵に重ねたことはなかったな……赤味噌のお味噌汁おいしいですよね
作者からの返信
Slickさま コメントありがとうございます!
中高の貴重な6年間を鹿児島で過ごされたのですね。とても羨ましいです!
自分が2泊3日の短い時間ですが、男性は真面目で女性は温かい御人柄のように感じました。
戦時中に東北や関東から来た若い男性たちは、おそらく心底からホッとしたのではないのかなーって思いました。
赤味噌のお味噌汁! 大好きです!
08 引き揚げられた実機(特攻機)は撮影可でしたへの応援コメント
第二次世界大戦から80年が過ぎ、再び不穏で危険な雰囲気が漂っています。これは決して他人事ではありません。歳月が経つにつれ、戦争の惨禍と平和の尊さを伝えてきた資料館が各地で次々と姿を消しています。
戦争も特攻も決して美化するつもりはありません。しかし、日本人として、尊い命を犠牲にした彼らに手を合わせ、知覧の切なくも美しい群青の海を思い描きながら、静かに追悼の意を捧げさせていただきます。
作者からの返信
神崎 小太郎さま コメントありがとうございます!
わたしも戦争も特攻も美化する気持ちは、ないんです。ただ、最近あまりにも左傾化している風潮が怖いと思います。仰る通りに、あの戦争から80年経っているけれども……あのときに「国家の行く末」を考えたり、様々な同調圧力のなかで戦地に行かれた方々の礎があってこその「現在の平和(というか秩序?)」だと感じるんです。
全国的に資料館が無くなっているのは知りませんでした。貴重な情報を有難うございます。
今年の2月に広島に行ってきたときに「暁部隊」にいらした方々のインタビュー映像を拝観しました。
そのとき、知覧や大刀洗、靖國などで感じていたわだかまりが、少しだけですが……ほどけるような気がいたしました。
編集済
08 引き揚げられた実機(特攻機)は撮影可でしたへの応援コメント
先日、あの花が咲く丘で君とまた出会えたらを読み終えたばかり。そのせいか、ふとこのエッセイが目に止まりました。
随分と昔、社員旅行で訪れた事があります。人生には限りがある。自分も同じようなことを感じました。
限りを自分で決められる。それがどれだけ貴重で幸福かということ事ですよね。改めて大切に生きたいと思います。ありがとうございました。
作者からの返信
祭人さま コメントありがとうございます!
昔のことでも社員旅行で行かれたとのこと、とても羨ましいです。
本当に、一日では見切れませんでした。閲覧できる遺書の数々の「文字の綺麗さ」に驚きました。
祭人さまの読まれている映画の原作本は未読でした、今度読みたいと思います。
人生には限りがある、痛感いたします。
04 高見馬場から特攻観音へへの応援コメント
実は、いまだに知覧に行ったこと無いです。いつかはいってみたいです。
作者からの返信
成瀬さまコメントありがとうございます!
わたしも「費用かかるし遠いし……」で、もしかして一生に一度かもしれない、という考えで行きました。
とてもではありませんが、一日で知覧特攻記念館は見切れるものではありませんでした。また機会をみつけて訪問したいです。
02 少しずつ近づいていくへの応援コメント
朝6:00新大阪発の(みずほ)で鹿児島中央に11:00前に着いて、まず桜島に・・・。
作者からの返信
はじめまして成瀬さん!
朝6時新大阪発は……ツラいですーぅ! それも考えたんですけれどもね。
06 数々の「手紙」から見えてくるものへの応援コメント
私には十五歳の息子がいるので、手塩にかけて育てた我が子を戦地に送らなければならなかった母親の気持ちを想像すると、涙が出ます😢
(非国民と罵られようが)私は地下に穴を掘って数年間、人目から隠してでもあんたを生き延びさせるよと、話したことがあります😅
作者からの返信
葵竜 梢さまコメントありがとうございます!
そうなんですよ! 手塩にかけて育ててきた我が子を……と想像するだけで、いてもたってもいられなくなります。
あのような資料館では、ついつい親の気持ちになって拝観してしまいます。
遺影のひとつひとつ心底から、切なくなります。
葵竜さまの御親族が戦地に行かずに済むような秩序ある世界がくることを
願ってやみません。