短歌集 ~日々を愛する日本の言葉~
卓
雨宿りの夏
雨宿り 髪濡れし君 流し目の 口づけをした 夏の初めて
夕立の 雨にたそがれ 夜近し 街灯ほのか まどろみの町
手を繋ぐ 互いの熱や 雨を避け 視線を絡め 時や忘れて
(編集後記)
「雨宿りの夏」がテーマです。短歌のルールはあまり知らないのですが、見よう見まねで作りました。お読みくださり、ありがとうございました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。