異世界に行ったら画力が神レベルになって めちゃくちゃペンがはかどるのでテイムしたモンスターを描きまくるついでに世界救うわ(異世界先輩の成り上がり)
なばば☆
プロローグ
集○社の「あなたの読み切り
サイトに載せます」
という文言に、心を踊らせる トキオ
それが、間違いの始まりとなる。
まずは、ルーキーという
下部のサイトで、マンガを
1本描きあげアップし、いよいよ
本番の、読み切りを
プラスへと、ファイル送信する。
「よろしく お願いします!!」
しかし、それから 1ヶ月・・・
「あれぇ
おっかしいな」
1ヶ月以内に、返事がメールで
来ると、書いてあったが
音沙汰なし。
「もう少し 待ってみるか」
から、さらに3日
「1ヶ月と3日待ったし
電話してみるか」
「もしもし
プラスに 読み切りを 投稿した者ですが
1ヶ月待っても 連絡がないので
どうなったかな~って」
『メールを 送信したのですが
返って来ました』
なんの感情の抑揚もなく答える 女。
また、メールを送って来ると約束を
取り付けて、電話を切るが
「まてよ
ルーキーからは ちゃんとメール
来てるんだが」
その頃
「まただよ
そろそろ わかれよ」
キレ気味の 女。
「どうした??」
「いやね
ウチは 30歳以下の作家を
募集してるのに
勘違いしたのがまた」
「ウゼえな
サイトの文言を変えて
わからせるか」
その頃
「あっ なるほど
足切りされたのか
ハハハ・・・」
ウマい物でも、食べに出るか
「サラリーマンに なってからも
ずっと 夢だったのにな」
キーッ
ドカーン
ピーポー
「・・・かりしてくださーい
名前 わかりますか??」
(なんだよ
大声で)
ピーポーピーポー
(どうなった
めちゃくちゃ痛いんだが?)
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