03日目 僕の彼女可愛すぎん?

唐突だがみっちゃんを家に呼ぶことにした。みっちゃんとは僕の彼女です。タケルと同じ幼稚園からの幼馴染で見た目も中身も完璧と言ってもいいほどの美少女です。ちなみに中3の頃僕から告りました。そして彼女は僕のことを可愛がっています。けど悩みがあって、その僕のことを可愛がってくれるのはいいんですよ?僕も飛び跳ねるほど嬉しいことになってるんですよ。けど可愛がっているだけで別に好きってわけじゃないんじゃないかって思うんですよ。これ経験談なんですけど叔母の明美さんがよく僕のこと可愛がってくれて、将来は美少年だ!とか大好きだぞ蓮!とか言われてたんですよ、で中2の僕は思い切って明美さん告白してみたんですよ。そしたらあっさり断られたんですよね。肉体関係とまではいかなくても遊びに行った時に、二人っきりになった時があって、その時ちんちんいじってくれたりしてたんですよ?それでも断ったとなると、明美さんは僕のことを”男“としてではなく“可愛い甥”として見ていたんだって。このことから可愛いと好きはちょっと違うんじゃないかなと思い始めたんですよね。そんなこと考えている内にインターホンが鳴ったので玄関のドアを開けるとメイド服を着たみっちゃんの姿があった。なぜそんな服を着ているかと言うと、親がいなくてだらしなく生活している僕のことを気遣ってお世話をしに来たらしい。最高だし天使かよ。さっきまで本当は僕のこと好きじゃないんじゃないかとか考えていたけど、メイド姿を見せてくれるんだから僕のこと好きじゃない訳ないし、もし好きじゃなくてもみゃんのメイド服姿を見れただけでも大満足だ。ご飯を作ってもらい、勉強を教えてもらい、お風呂で背中まで流してくれた。夜にはご奉仕♡をしてもらい、みっちゃんとは違うベットで寝た。今日はこんな感じ、また明日も見てくれたら笑顔になります。それでは

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る