闇鍋保健室
良いところ
・毎日書いて投稿できたところ。
・3話の家族の描写は良いな。イメージしやすいと思う。二人に対しての感情描写が若干不足してると思ったけどこれは描き直しで、文章増やさずいけると思う。
多分土台作りが苦手なのかも。序盤を一番丁寧にやった方がいいかも。
・3話以降から良くなり始めてるので修正力は上がってるかもしれない。
・誤字脱字意外と少なかった。
・終わり方結構好き。だけどさぁクッキー食べさせてあげる描写は欲しかったよなぁ!
結局食べれてないのかわいそう。
ごめんね。実力不足だったよ…
ダメなところ
・一万字で書きたかったけど八千字もオーバーしてしまった。自分の感覚を再度修正すること。
・緩急のために入れたけど恋愛要素いらんかったかも。
・描写が少なすぎる。もうちょい緩急つけないと物語に入っていけない。少なくしようと意識しすぎて何を削るか、削ってはダメかの区別がついてない。
そろそろ地の文に対して勉強せんといかん。
・序盤の描写いらないな。
彼がどういう人間か説明して
保健室から入るとこからスタートでいい気がする
・これ三人称小説の方が良い気がする。
理由があるとはいえ、イジメをする主人公の一人称小説はちょっと…
心の中で悪態ついてるけど、対面ではうまく取り繕ってるとかならまだ共感されただろうけど両方とも悪いからなぁ。序盤でキラれると思う。
更に心情描写を幼くしないといけないな。
とか考えたけど今は無理だった笑
普通にやっても文章が拙いのに、意図的に幼く浅い文章を書くの難しすぎる。
ごめんね。佐藤君。自分の実力不足だったよ…
・鈴木は音に反応し、俺と一瞬目があった。
先生じゃないとわかるとすぐ問題集に視線を戻したけど。
この文章みたいに一つにまとめた方が良い文章が絶対ある。この感性は大事にしたい。
・どうして?理由はねぇよ。イジメられる方が悪いんだよ。」
鈴木は少し震えていた。怖いなら話しかけなきゃ良いの
それを聞いてとか、俺の話を聞く鈴木は終始震えていた。とかもっと地の文にイメージしやすい情報を足すべきだ。
できるだけ文章減らすよう意識したけど、しっかり書いてる時に意識できるようにしたい。
・事実→それに直面して思考→動作の
順番が自然なのにそれができてない。
書いてる時にこれは確認できる。要意識。
・会話文まえの情報が不足してて、発言が唐突に見える箇所がある。
・感情が変化する時はそれをちゃんと書くべきだ。怒り→同情。
という鈴木の感情の流れがあるが唐突。
これは良くないと思う。
・感情とか状況が大きく動く場面は描写が自然と多くなる。
つまり少ない文字数でいかに情報を伝えるかが大事。言い換えとかもっと意識したい。
・頭の中で家に帰るか、ベッドに沈むか、考えてた。すると、悩んだ表情をしながら鈴木が口を開き始めた。
↑はちょっと心許してたけどわかってもらえないって感情をピックアップして書くべきだった。
・あと鈴木さんの過去重すぎんだろ…
こんなことされたら同種の人間に事情があろうと許せねぇよ。
普通に無視されたり、教科書捨てられたとか。
信じてた友達に裏切られたとかもっとやりようあっただろ。これは重くしすぎた。反省。
・場面転換が多すぎるのストレスだなぁ。
せめてわかりやすく此処変わりましたよって言って欲しいです。
・殺人を躊躇して足を止める場面雑すぎる気もする。
彼女の言った言葉を思い出す(事実)→そこで自分の気持ちと友達の思いで葛藤する(思考)→その結果どうしたのか(行動)
この組み立てを書いてる時に思いつくべき。
・主観視点を忘れない
倒れた✖️
倒した◯
・二人を傷つけたくないって所、個人的にもっとひとりよがり感出てほしい。
自分がイジメをしてんの忘れてね?も読者が思うくらいには。
・鈴木に殴られたシーン。そんな生き方しなくても良いかもしれないという描写欲しい。
・消し忘れた文章あってびっくらこいた…
気をつけてくれよ。
・思考の地の文ももっと工夫できるな。
まずは簡単にどう思ったか説明。
そっから自分の考えを付け足す
もう随分丸くなったと思うけど、『俺だって頼られたい』とは言えなかった。
↓
何か悩んでいるのだろう。だから力になりたい。『俺だって頼られたい』とか直接的な言い方のできない自分がもどかしかった。
とか?
自作品分析 雛七菜 @nanana015015
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