普通の高校生なのに呑気過ごしていたらいつの間にか悪魔が居る異世界にいた。

第8話 ？？の魔物中編

謎の魔物に会ってから二日が立ってようやく着いたけどまさかのあの有名な建物だった。

「ココって、星典王学園だけど！？」

「うん、俺はココの生徒だからね」

勇樹君はかなりのエリートだった。

『おーい勇樹大丈夫か？　そいつ誰だ？』

「嗚呼、実は…」

勇樹君が事情を説明して入ると馬の悪魔を見て気づく。

「ココって悪魔を召喚陣で使わなくても使いこなせるの！？」

悪魔が全然人を襲って無かった。

「そうだ！　こっちの悪魔はどうなの？」

「エッとそれは…」

ルルククの悪魔を詳しく説明すると食い違っていた。

アクリアスは平穏な性格で人に害をなさずに暮らして逆にルルククは凶暴で人に害を仇名しているけど食い違う原因は分からず仕舞いだけど今そんな事じゃない事態を伝える。

『？？の魔物が襲ってくる！？』

一気に緊迫の状況に成って騒めき出した。

『嘘だろ、確かであった終わりの化け物じゃないか！』

『如何するんだよ！』

『如何するって言われても思いつくわけ無いだろ！』

かなり焦っていてほかのみんなが焦っている。

「落ち着きなよ、騒いでも仕方ないだろ？　取り敢えず策は有るし」

かなり頼もしい事を言い勇樹君の作戦を聞く。

「っていう内容で良いかい？」

「うん、わかったそれまで大量に造らないと」

？？の魔物を討伐する事に成った。

その日の夜ついに作戦を開始する。

「何処に行ったあいつ等は」

「我が嗅覚に任せるが良い」

「それなら任せた」

「承知」

魔物たちは呑気に会話はしていたけど回復はしていなかった。

「皆準備は良い？」

『「準備完了」』

勇樹君が作戦をしていけるかを確認して即座に答える。

「それじゃァ、本日に持って１２：００作戦を開始する！」

『「了解！」』

返答をしてついに作戦が始まった。