第13話 赤橙
「赤橙」(せきとう)は、日本のロックバンドACIDMANの楽曲。2000年11月24日にインディーズシングルが発売され、のちメジャーデビューに際して2002年10月9日に3枚目のシングルとして発売された。
----Wikipediaより抜粋
はい、こんにちは。
リドです。
大学の時にこの曲を聴きACIDMANを聞き始めました。
オオキノブオと言い、チバユウスケと言い---カタカナの名前の人は詞にこだわるのか。
曲も好きなんですが、ACIDMANは詞に込めた世界観が好きすぎます。
どの曲も歌詞が美しい。
そして、オオキノブオの歌声が更に世界観を深くする。
ACIDMANって、王道R&Rではない曲も多いのですが、ロック好きな人で私世代の人は通って来たのでは無いかと思います。
3ピースバンドなのですが、かなり難しいことをやってるイメージですね。
また、このバンドもリズム隊が好きです。
特にベースの佐藤雅俊さん。
大学生の時、ファッションやプレイスタイルを随分と真似しました。
赤橙のPVの時のような、サングラスを僕も常に掛けていました。
また、オオキノブオのファッションも良いんですよね。二人ともオシャレさんです。
話は変わりますが、初めてこの曲をコピーした時のこと。休符の使い方が独特というか、慣れなくて苦労しましたね。ただ、慣れると超面白い。
ファンク?ボサノバ?的なリズムと言うか。音やコード使いはシンプルなのですが、リズムを散りばめるようなメロディ。
ちなみにこの曲を作曲したのはドラムの浦山一悟さん。リズム隊の作る曲って、やっぱり面白い。
ベーシストの方には是非弾いて欲しい1曲です。(教本に入れるべき笑)
あと、歌詞について。
『赤橙』と謳っているだけあり、歌詞の世界も赤やオレンジ、黄金色と言った単語が散りばめられております。
歌詞を読むと、その世界の時間も伝わるオオキノブオの詞遊びのセンスが素晴らしい。素直に天才だと思います。
多分、オオキノブオが小説や童話を作っても良い作品を作りそうな気がします。
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