底辺配信者さん実は本気を出していなかった

第1話ボス

　璉「いやあ久しぶりにアーツオブナイト倒したなぁ…とりあえず帰ってきて妹の鑑定スキルに見せよーっと」

　璉「………あれ？」ガチャガチャ

　璉「開かないなぁ…」

　璉「ん？なんかいってるなぁ」

　放送〔規定時間0：30秒以内に倒されたので隠しボスエクストファームを追加しました〕

　璉「えぇ…めんど」

　エクストファーム「グオオオオオ！」

　璉「…はあこれをやるか…氷結業火二重魔術　氷炎（ひょうえん）

　エクストファーム「グボアア！！！！」

　璉「…はあこれでも倒れないのか。じゃあこいつはG ＋か。」

　エクストファーム「グァ？グアアアアアアアアアア！！！」

　璉「おっこいつ興奮しやがった行くぞ！スピィーディータイム！」シュシュシュ

　璉「…特別スキル幻影（エクトラシア）を発動」ボソッ

　エクストファーム「グギャアアアアアアア！！！！」スカッ

　璉「そっちは影だよ」ザシュ

　エクストファーム「あ……ギャ………‥」バタッ

　璉「心臓はまだ動いてる、本格的に治療をしたいし一度家に帰るか。フラープ」シュン

　？？？「あの、人、もしかして…あの蒼璉、チャンネルの璉、さんかも…」

　バァン！

　？？？「…誰」

救助隊「救助隊のものです！あなたを助けろと言われてきました！…ところでこの部屋の惨劇は誰があったんですか？もしかして日菜様が何かされたとは…？」

日菜「いいえそれは璉という方がやってくれたの。」

救助隊「璉？」

日菜「写ってると思いますのでぜひ見ていたらなと」

救助隊「ちょっと見させてもらうね………………⁉︎⁉︎こ、この人深層階級の超原始力級のエクストファームをG+扱いだと？こいつ本当はSSS3級だぞ！？！？」

日菜「………ええええええ！！！！！！」

2人が驚いていたことも知らずにのんびりと暮らしている何も知らない璉と蒼であった。