夏が終わろうとしている
いかれぽんち13号
第1話
夏が終わろうとしている。ブログを書こうとした時にふと思った。夏の終わりはいつも寂しい。2学期の始まりは楽しさと寂しさが入り混じっていた。もうあの頃には戻れない。匂いが僕を思い出す。あぁ、もう戻れない。戻ってからまたやり直すなんてホント勘弁だけど。戻れるなら戻りたい。そしてそのまま死んでいきたい。あぁ夏が終わろうとしている。
夏が終わろうとしている いかれぽんち13号 @ikareponchi13
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。夏が終わろうとしているの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます