ティンカーベルがいる
人はいつか死ぬ。
19歳で統合失調症になって、今はものかきだが、一時は廃人。一番苦しんだのは母だと思う。
病気のため二浪、そして24歳で再発。
大学は卒業した。
あれは府中の方の病院だった。
外泊のときに母が持ってきてくれた『ワンダーランド』というDVD。
僕には弟がいるのだが、母と僕はまた絆が深い。
その中には、人が死んだ後に訪れる(あの世)が描かれていた…
それはアバターのような世界で、誰もが魂のみとなり微笑みあう世界なのだ。
とりあえず‼ その世界が本当かどうかはわからない。
ただし、輪廻転生があるということは、「魂が不滅」という観点からして否がないのではないか? と思うのだ。
そして、その思いが自分をエンハンスさせるのだ。
今日もお付き合いどうもありがとうございます。
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