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  • 1話完結 玉菊灯籠への応援コメント

    こんばんは。

    玉菊さんは、これは、首切り浅右衛門の物語とは別人の玉菊さんですね。

    うつくしい、灯籠でライトアップされる日。
    コメントを拝読して、紋日(はじめてこの言葉を知りました)だとは……。今でも、クリスマス特別料金とかありますけど、まあ、吉原の経済のすすんでいることよ……。

    話変わりまして、拙作に素敵なレビューをありがとうございました。
    「いにしえ奈良の恋物語を描かせては、まさに独壇場」過分な褒め言葉ですが、嬉しいです。m(_ _)mペコリ

    作者からの返信

    おはようございます。
    拙作には割と玉菊、雛菊、菊園とか、
    菊のついた遊女が登場することが多いです。
    ふふっ。文章の癖を見破られましたね。
    本作に素敵なレビューをお寄せいただき、
    ありがとうございました。
    感謝申し上げます。




    編集済
  • 1話完結 玉菊灯籠への応援コメント

    はじめまして、新聞のコラムのようにも思うくらい丁寧で、詩を連想するような綺麗な内容のように書かれているなと思いました。
    花魁は、私のイメージでは、悲惨で、自由な存在ではないけれど、一握りの人たちというイメージがあります。
    灯篭の、灯りで玉菊は嬉しいんじゃないかなと思いました。

    作者からの返信

    のちに、玉菊灯籠の日は、
    吉原で紋日となりました。
    紋日とは遊女の揚げ代が、
    2倍に跳ね上がる日です。
    やさしかった玉菊だけに、
    あの世で苦笑しているのが
    目に浮かびます。