時系列

『0』の時系列を、簡単に整理していきます。


 では、見て行きましょう。



 ? モノローグ、0-0


 いつなのかは、誰にも分かりません。



 三月八日 0-1~ (第一章と二章)


 0-9で、疲労が溜まった千道がやっと寝ます。夜中に起きたので、次の日になっています。茶寓さんの膝枕は、結構心地が良いらしいですよ。



 三月九日 0-9~(第三項目まで)


 0-9の最後からです。第三章である『常識編』は、なんとこの日だけです。0-19で、日を跨ぎました。買い物から死にかけたけどなんとか生存し、家に戻ります。



 三月十日 0-22~(第四項目)


 0-20で、千道は眠ります。朝に眠ったので、まだ九日です。夜になると試験を再開し、パペ住宅街を歩いている間に十二時を越えました。スタンとオンニに会い、一度帰宅します。



 三月十一日 0-26~(第四章の最後、第五章の『修行編』)


 0-26の冒頭で眠りにつき、日を跨いでいます。夜になると、茶寓と再会しました。最終項目を受ける覚悟を決めた千道は、ついにルージャ山の中へ入ります。

 なんと、オンニとスタンもついてきました。二人と一緒に登りながら、修行することになった千道。強くなるしかない。



 三月十二~二十五日 0-29~(第五章の『成果編』)


 二週間くらい、修行をブッ通ししている千道。ランク『3』のシニミを倒せる程の力が身につきました。最後のキャンプのて、オンニの秘密を少しだけ知ったり。



 三月二十六日 0-32~(『0』のラスボス登場)


 山頂にて、スタンが求めている薬草であるヒノテアを発見。取ってキャンプにしようとしたら、マルカ・ケークララスボスくんが襲ってきます。コイツこそが、ルージャ山が危険地帯になった原因でした。

 千道は追い込まれて絶望しますが、オンニとスタンが力を貸します。希望を取り戻した彼は、テレスコメモリーと会話が出来るようになりました。

 そして『決意』のソウルを宿し、討伐成功。魔力は無いけど、魂はある。



 三月二十七日 0-39~(ラックとの別れ、茶寓との再会)


 マルカとの死闘を制し、夜が明けます。マルカの正体が判明したり、部品をもらったりします。茶寓とも再会し、一件落着!

 ……と思いきや、テレスコメモリーから、一枚の写真が出て来ます。それを見て、茶寓は忘れていたことを思い出しました。



 三月三十日 0-41~ (真相様々)


 見舞いに来たオンニから、家族の話を聞きます。彼は、またどこかへ旅に出るようです。

 夜になると、茶寓から写真の話をされます。テレスコメモリーの中に入っている人物は、なんと十二年前の勇者さんでした。彼から、悲劇を聞きます。


 試験に合格した千道は、正式にソフィスタへ入団します。ナイトメアをブッ飛ばすために、団長たちの記憶を取り戻し、テレスコメモリーを完全復活させる。勇者さんと共にこの世界を放浪し、真相を知る決意を抱きます。



 一ヵ月弱の旅でしたね。お疲れさまでした。

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