233話目イギリスとフランスの違い。
そういえば、イギリスとフランスの違いを書いた本があるのですが、
イギリス貴族は有能なインド人を見つけると出世させて、会社の社長を任せる事すらあるのですが、インド女性と結婚して籍を入れて連れて帰ったりはしないそうですね。
一方のフランス人はインド人を差別するような事を口にするけれども、好きになってしまったら結婚してフランス本国に連れて帰るそうですね。
隣に国があるのに、随分と気質が違うものですな。
欧州の社交の席の時の食事の時のマナーはフランス式が常識なんですけど、
あえて正反対の食事の時は何も話さず
無言で食べるマナーをイギリス式に
するなんて、、、
両国には根深い因縁がありそうですよねえ。
しかし、、、
フランス人だからですかね?
なんか建造した戦艦が知っている戦艦と良く似ているんですが。
どんな艦名が付くのかはわかりませんが、フランスが建造している戦艦のスペックが伝わって来ました。
基準排水量2万5000トン前後。
33cm4連装砲塔2基8門搭載。
後方には副砲を配置しているそうですよ。
あれ?ダンケルク級にそっくり。
1937年に建造された戦艦にそっくりなのは何故だ?
1913年〜1916年に建造されたクールベ級、ブルターニュ級が建造されていないんだよね。
デザインがこれらとは違う。
イギリスは基準排水量2万9000トン前後、34.3 cm砲連装4基8門〜10門を
建造する予定らしいですし。
フランスが4連装砲にしたのはなぜなのか気になりますねえ。
イタリアもフランスと同じくらいの大きさで33cm〜34cm連装砲塔8門搭載戦艦を作っているようですが。
で、ドイツ帝国は34cm級の主砲を10門〜8門搭載戦艦作ってるようですね。
イギリスと同じくらいの大きさだと噂されていますが、、、
日本の戦艦は副砲は配置せずに高角砲と機銃を配置していますが、他国の戦艦はここまで思い切った事はしていませんね。
それどころか、副砲にどんな副砲を配置するのかが戦艦の強さの評価基準の
1つになってる、、、
まだ黎明期でたいした爆弾を装備できない航空機の事なんか、全然考えられていませんね。
目に見える戦果が出てからか、、、
まぁ、1924年なんだから当然か。
エンジンの馬力からして飛ぶだけで精一杯ですもんねえ。
今のところは。ですが。
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