Ep12 放牧民

身体から武器を生やした動物の存在に目を付けた者が居た惑星ポラスターに着いてからは隠居を決めた筈だがここで放牧を初めようと決めた。


先ずは道具が居る、動物達を誘導しやすくする為に農具や寝泊まりする為の住居等だ、


数日前この星に偶然迷い混んだロキューが破壊されたのと事。


回収出来たクリスタルは小さくレクシオンの成形に使うにはバトルメカ側の部品が足らないらしく出来ないとした。


回収したクリスタルを端末で機械を作った。


その形状はどちらかと言えばロキューの様な無人機と言うよりは乗り物のソレに近い。


具体的な形状はキャンピングカーに近い、天面にソーラーパネルをだけで無く別の機能も備えたらしい。


数日後。


集落に戻ったアルフ=ポップイはロケットランチャー豚の豚肉数tとロケットランチャー数発を持って来たのだ、


ある人がどうやって得たのだ?と尋ねたら。放牧を始めたは良いが悪戦苦闘の連続だが今は放牧にどうにか成功出来たとの事。


更には豚肉だけで無く牛肉とガトリングガンも持って来たそうだ、


一体どうやって此だけのモノをとしたが、実はあのキャンピングカーに近い乗り物はビームシールドを前後左右と真上に装備してあって。ロケットランチャー豚と放牧をしていた最中ガトリングガン牛の群れに遭遇した、逃げようと思ったが敢えて逃げなかった。小石をガトリングガン牛の群れに当てたキャンピングカーらしき乗り物ローダーに乗りビームシールドを展開。ガトリングガン牛とロケットランチャー豚の互いの武器を撃ち合った。


撃ち合った後、それらの肉や武器を拾った、


その後、今度は誰かが漁業を始めた様だやり方は陥穽漁法と電気ショック漁法で水雷鮎何匹かを捕まえた様だ、


食のレパートリーが増えたのは言うまでも無い。


Ep12 end

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る