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あとがき」への応援コメント

  • 顔に見えるシミ……。
    そういえば、昔天井の隅っこに顔に見えるシミがあったのを思い出しました。
    当初は怖かったものの、だんだんどうでも良くなってきたのを覚えてます。
    こうしてみると、小学生だからこその恐怖体験というのもありそうです。
    小さい頃の冒険とうまく組み合わさっていて、懐かしさを感じました。

    作者からの返信

     私も子供の頃に日本間の壁を見ていると、何かを吐き出し絵いる顔に見えたのを覚えています。
     それは人間の脳が起こす錯覚なのですが、子供の頃は何となく不気味に思ったものです。
     小説では、当初は壁や床から浮かび上がってくる《顔》に対し、3人組は逃げ惑うだけでしたが、ちょっと戦わせることで、パニックホラー的なものとしました。
     それぞれが役割や活躍をすることで、◯◯は居た意味がないよな。と思われないように考えました。
     小学生にしては、かなりスリリングな冒険になりましたが(^^ゞ
     ご感想、ありがとうございます。