あとがきへの応援コメント
顔に見えるシミ……。
そういえば、昔天井の隅っこに顔に見えるシミがあったのを思い出しました。
当初は怖かったものの、だんだんどうでも良くなってきたのを覚えてます。
こうしてみると、小学生だからこその恐怖体験というのもありそうです。
小さい頃の冒険とうまく組み合わさっていて、懐かしさを感じました。
作者からの返信
私も子供の頃に日本間の壁を見ていると、何かを吐き出し絵いる顔に見えたのを覚えています。
それは人間の脳が起こす錯覚なのですが、子供の頃は何となく不気味に思ったものです。
小説では、当初は壁や床から浮かび上がってくる《顔》に対し、3人組は逃げ惑うだけでしたが、ちょっと戦わせることで、パニックホラー的なものとしました。
それぞれが役割や活躍をすることで、◯◯は居た意味がないよな。と思われないように考えました。
小学生にしては、かなりスリリングな冒険になりましたが(^^ゞ
ご感想、ありがとうございます。
廃病院の怪顔への応援コメント
kouさん、お久しぶりです。
廃墟×子供達の冒険、スリリングでした。
壁のシミって不気味ですよね…
消しても出て来るし、増えちゃうところがゾッとします。
怖いと思うから余計に怖くなるけど、
本能が怖いと判断するなら、
やっぱり避けた方がいいんだと思います。
ここは、きっと入っちゃ行けない廃病院。
子供達が助かって良かった…
作者からの返信
シミの類が顔に見えるというのは、往々にしてありますが、消しても浮き出てくると、これはゾッとすることですね。
実際にあった超常現象を題材に、このお話を考えましたが、ベルメスの顔は最も多い時で18個も出現したとか。
こんな気味の悪い家ですが、町は観光の目玉として家を購入しようとしたとか。
ある意味、人間の怖さというものを垣間見た気がします。
子供達は、日常にある冒険をしてもらいましたが、無事で何よりでした。
ご感想、ありがとうございます。