【3. KP向けシナリオ情報】
《奇病-黄衣の王の呪い》
体のどこかに手のひら大の黄色い痣が現れ、意識が失われると目覚め無くなるという病気。もとい呪いである。痣が現れる位置は特に決まっておらず、痣は手術などで取り除いたとしても直ぐに浮かび上がる。
これはハスターを崇拝する蘆屋道満が現代にばらまいた呪いであり、蘆屋道満が創り出した空間を破壊するかハスターとの縁を断つことで解呪される。
個人差はあるが、痣が現れた者はしばらくすると痣に痛みが走り線が刻まれる。これはやがて六芒星の印となり、印が完成した者はハスターに生贄として魂を捧げられる。
《白い着物姿の女-帰蝶》
呪いが刻まれた者の前に姿を現し殺害するという噂に出てくる女性。その正体は織田信長の妻にして戦乱の歴史に消えた帰蝶という女性である。痣が刻まれた探索者の前に現れ助言をする。
シナリオ内では『怪異』と呼ばれている。
《ハスターの巫女-しのぶ》
蘆屋道満の呪いとは別にハスターに選ばれ、幾何学模様の呪いを刻まれた少女。儀式は最後に巫女を捧げることによって完成するが、帰蝶に匿われているため現在まで蘆屋道満の目から逃れている。
《神話生物》
このシナリオに出てくる神話生物は『妖怪』や『怪異』と呼ばれている。
帰蝶の存在も怪異と呼ばれているため、KPは注意すると良いだろう。
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