田鶴さま
本編完結おめでとうございます🎊✨
異世界転生とかあまり読まないのですが
田鶴さまの作品はドロドロ加減が振り切っていて面白いです!
(愛憎劇っていうのかしら)
どうなるのかとハラハラ展開でしたが
美幸さんが幸せになってよかったです(*^-^*)
その後、カールくんはどうなったのか(なんか気の毒でしたよね^^)
ケンカばかりしていた
クラウスとマリオンはどうなったのかしら?
番外編に出演されるのかな?
また引き続き、読んでいきますね(`・ω・´)📚✨
作者からの返信
コメントと評価をいただく、とても嬉しいです。ありがとうございます。
カールがあまりにドアマット過ぎたかなとちょっぴり反省しまして今連載中の番外編で救済することにしてます。最新話ではまた可哀そうなことになってるのですが、救済しますので、見捨てないで下さると嬉しいです。本編後のクラウスとマリオンもちょっぴり登場する予定です。
ちなみにドロドロ好きが高じて😂とうとう「そのドロドロ、過剰です⁉︎」というパロディ(?)企画を立ち上げてしまいました。もしよろしければそちらもご覧いただければ嬉しいです。もちろん参加も大歓迎です!
なんだか、不思議な読後感の残るお話でした。
恐らく「テンプレ」と称されるタイプの異世界転生ものとは何かが違っていて、だからこそ私はスイスイ読み進められたのだろうな、とも思います。
美幸とマリオンが同一の存在であったという描写はありましたが、他のキャラは明言されていない。
もしかしたら、似通った思想を持つ別人だった可能性も捨てきれない?
いや、作品タイトルを見るに、カールは転生者だったのでしょうけれど、それを匂わせる台詞等がなかった気がするので、少なくとも美幸は分からなかっただろうなあ、と……。
現代と異世界でそれぞれ繰り広げられる、ドロドロの人間模様の描き方が素晴らしかったです。
まずは本編の完結、お疲れ様でした!
番外編も、ゆっくり楽しませていただきます!(`・ω・´)
作者からの返信
コメントと評価までくださり、ありがとうございます。
カールは、当初の予定ではタイトル通りに現代とリンクして亡くなってしまうはずだったんですが、なんかかわいそうになってきてしまって、マリオンには内緒で生き残っていたことにしちゃいました。そんな中途半端な事にしてしまったので、カールと和臣の関係を明記しませんでした。
番外編もよろしくお願いします。
編集済
本編の完結、お疲れさまでした。
とりあえず、本編だけを最後まで読ませて頂いた感想です。
物語というよりも作品の感想になるのですが、中々に独創的な作品だったと思います。
じゃあ、良かったの悪かったの?と聞かれたのなら良かったと答えます。
私には絶対に書けない作品であり、所々で描かれる衝撃的な展開がとても胸に残りました。
何と言うか、作品全体の暗さも相まって人間の負の一面を赤裸々に描き切ったと言うか。
そんな、胸に傷跡を残されたみたいな読後感がありました。
凄く人を選ぶ尖った作品とは感じますが(ごめんなさい)個人的にはもっと評価されていい作品だと思っております。
これからの執筆活動も頑張ってください。
(あまり褒めてる感じではないので、不快とお感じになられたのなら、削除してください)
作者からの返信
本編を最後まで読んでいただき、コメントもくださってありがとうございます。
読む人を選ぶだろうなと自分でも自覚してます。何か書いているうちに暗くなっちゃうんです。「世界を変える運命の恋」中編コンテストに応募している作品も、きゅんを書こうと思っていたのに、きゅんよりも暗い展開のほうが目立ってしまいました。
あまりにヒーローのカールがかわいそうな気がしてきたので、コンテストが終わったら、もうちょっと明るい番外編を書くつもりでいます。もしよければその時も読んでいただければうれしいです。
お邪魔します!
読んでいて、こんなに好きでいてくれるならクラウスさんでいいんじゃないかとちょっと思っていましたが、落ち着くところに落ち着きましたね。
カールさんも素敵なのでスッパリと割り切るのは難しいところですが、思い出を大事にしまっておくのもいいのかもしれません。
はっきり書かれずとも、マリオンさん(美幸さんも)は幸せになれたんだろうなと思えるラストでした。
番外編も引き続き伺わせて頂きますね(^^)
作者からの返信
コメントとお星様をありがとうございます!
カールもかわいそうで、でもクラウスもマリオンのことをこんなに好きなのにと、自分で書いていてラスト、フラフラしそうになりました。
番外編もよろしくお願いします!
完結おめでとうございました!
まさかここまでの急展開になるとは。あのペンダントを紛失しなければ彼は死ななかったのかも?そうなると未だ意識不明の状態を続けなければならぬ。判断が難しいです。
一方全ての罪が暴かれた彼女は正当な処置を受ける立場に。あちらと比べて甘いような気がしないでもありませんが、出所してももはや頼る家族も恋人も無し。ある意味即処刑より厳しいかも?
最後に駆君は見事男前を上げた!暗い話と自己評価されていますがこの結末に救われた感があります。あちらのクラウスも大体こんな有様かな?
これで終わりとは寂しいですがまだカールサイドが残っておる??こちらは悲しい話になりそうな予感。しかし楽しみです!!
作者からの返信
最後まで読んでいただきありがとうございました。
唐突な印象の終わり方になってしまってすみません。元々、閑話の6話は入れる予定でなかったのですが、naimedさんのコメントに力づけられて(調子に乗った、とも言えますが)引き延ばしてしまいました。
本編はクラウスとマリオンの結婚後まで書きませんでしたが、ご推察通り、駆と美幸のように幸せになったはずです。まあ、ケンカップルのままかもしれませんが。
麻衣は、流石に現代日本でルチアのように処刑とはいきませんが、それまで割といい暮らししてたのが一気に前科者になってそれだけでも十分ざまぁされたと言えるでしょう。
和臣は、かわいそうなんですが、ペンダントに関係なく亡くなってしまう予定でした。カールも連動する設定だったんですが、その辺の話は番外編でどうぞ。番外編第1話は先ほど公開しました。ご期待に添えていれば嬉しいです。
本編の完結、お疲れ様でした!
田鶴様の物語は、他の作品には無い独特の『味』がして、今回も楽しく拝読させていただきました。
登場人物の内面的な濃さや、リアルな不条理。
「始まりは偽装デキ婚から」を読ませて頂いた身からすれば、暗くドロッとした世界観がやはり田鶴様の作品だと感じ、独特の雰囲気に酔わせていただきました。
番外編も楽しく拝読させていただきます。
そして、新しい作品へも遊びに行かせていただきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
独特の味があると言っていただけて光栄です。こういう暗い展開は、Web小説界では残念ながら受けませんが、少しでも肯定的に読んでくださる方々がいらっしゃるととても励みになります。