第7話少女に異変

「変だわ。体が熱い。」パパスとシンビオートの最後を遠くから見届けた少女の体に異変が起きていた。「シンビオートの体の1部が皮膚に付着したところが凄く熱い。」ドクン!ドクン!液体化したシンビオートの体の1部が脈打ちながら少女の皮膚に浸透している。「いやあ!いやああ!!」シンビオートの体の1部が少女の心臓に皮膚から侵入してきた。少女の心臓がシンビオートの体の1部に侵される。「ああああああ!!!」少女が熱さに耐えきれずにその場に倒れ込む。ドクン!ドクン!少女の心臓を飲み込んだ。シンビオートの液体が心臓から全身に少女の体に送り込まれる。「ああ!あん!だめ!ああああ!!!」快楽と共に少女の体全体が黒い液体で包み込まれる。少女の意識が遠のいていく。「これが人間の女の体か。なかなか興味深い。」シンビオートが少女の体を乗っ取ってしまった!!!「地球侵略を再開するか笑。」少女の体を乗っ取ったシンビオートが再び地球侵略を再開する。

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