シンビオート進化物語

玉蜀黍

第1話地球に降ってきたシンビオート

「満点の星空だ。今日は、夏なのに涼しい。」とある日本人の男性が空を見上げる。すると、ビューーーーン!!何かが降ってくる音が聞こえる。「何か降ってきた。隕石か?隕石なら拾えば高く売れるな。」ドーーン!!男性の近くにその物体は、落ちた。「思ったよりも近くに落ちたな。どれどれ。」その物体から黒い液体が溢れ出ている。「素手だと危ないかな?」男性が迷ってるあいだに黒い液体が男性に近付いてくる。「何だ?この液体は?」その瞬間、黒い液体が男性に飛びかかった。「うおわあー!!」あっという間に男性が黒い液体に飲み込まれる。ブリュリュリュル!!!黒い液体が男性を飲み込んだ分大きくなった。そして、静かにその場を去って行った。

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