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 延々と尻尾の長い生物がいて、尻尾を辿っていけば頭に辿り着くだろうと思って近づく。けれどもどこまで行っても頭に辿り着かず、尻尾が続いていくばかりである。この星が平らなら、僕はずっとひとりで歩いていた。でも尻尾は続いていくので、この仮定は当たっていたなと思うのである。

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