応援コメント

第8話:愚かな忠臣」への応援コメント

  • ある意味中央の辺境への工作が上手くいった結果ともいえるんよな。
    辺境で大きな力を持たれると厄介だけど力を持ってないと辺境を守れないから
    ある程度強い勢力を辺境伯の元に何個か送り込んで力を持たせつつそいつらを軽く煽って忠臣ではないけど重臣と言う位置を保たせる。
    その上で辺境を長く守れば小競り合い等での信賞必罰による引き上げ引き下げもあるからさらに力の細分化、領地の細分化が起こるので長い名門こそ重臣が力を持っちゃう。
    よく小説で出てくる辺境伯家一強の辺境伯って実はすごいのよ。

    江戸時代だと領地を増やして重臣との力の差を広げる、重臣家から離れた土地をやって分けて重臣家の力を削る、といった行為ができないから主家押し込めぐらい余裕な重臣が生まれやすいのよ…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あまり細かく設定して、僕のように説明が長くなると、受けないので難しいですね。
    しかも僕のような筆力がない書き手だと、ちゃんと理解してもらえなくなる。

  • これじゃあ、重臣を取り除きたくなるわ。
    少なくとも領地は削りたくなる。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    江戸時代の大名だと、主君押し込めの当たりまえにありましたから、それを参考にしてみました。