第19話修行2


源也げんや「すまなかったな、ちょっと本気になっちまった…」

夏蓮かれん「良いよぜんぜん!てかアンタすげぇな!俺が避けれないのなんて久しぶりだったぜ!」

レイの心の声「あの殺気、人とは思えなかったぞ!?軍神かなにかと思ったぞ」

源也げんや「レイお前さんもすまなかったな…怖がらせちまって…」

レイ「私はぜんぜん大丈夫だ!」

源也げんや「ならいいけどよ…」

源也げんや「今日はここまでにすっか!」

未来みらい「はい!」

―休憩中― 

源也げんや「でな、ずいぶん前までは本当に情報共有に厳しくてな弟子入りもダメだったんだ」

未来みらい「そうだったんですね!」

源也げんや「だが、ある時俺に弟子になりたいってやつが来てな…弟子入りが禁止されてるとわかると本部に直談判して弟子入りできるようにしちまって…懐かしいよ」

未来みらい「じゃあ私が師匠に弟子入りできるのもその人のおかげなんですね!」

源也げんや「まあな…さてメシにすっか!」

未来みらい「はい!師匠!」 

        

          

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る