AG職員「え、えーとですからね？昨日本部に連れてきた女の子が実は本部長の娘さんでして…本部長からお礼がしたいと…」

源也（げんや）「だ・か・ら！何度も言わせないでくださいよ田中（たなか）さん！俺は当然の事をしただけだし、しかも何ですか！本部長の娘とか！AGアプリで表示されてなかったんですが！？知ってるでしょ！？俺は本部長嫌いなんですよ！」

田中（たなか）「う、でも本部長が…」

源也（げんや）「もういいです！俺オーダーやってきます！」

？？？「そんなに私が嫌いか？」

田中（たなか）「真緒（まお）本部長！」

源也（げんや）「ああ嫌いだね！」

真緒（まお）「…そうか」

田中（たなか）「お、落ち着いてください！」

源也はさらに怒って行ってしまった

田中（たなか）「すみません！本部長、葛城（かつらぎ）さん普段は怒らないんですがどうしてか今日は機嫌が悪くて…なぜだか本部長の話するとこうですし…」

真緒（まお）「しかたないさ…彼と私は犬猿の仲だからな…」　　　　　　　　　　　

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい