第4話出会い


源也げんや「あー頭痛てぇ-!」

英一えいいち「お互いけっこう飲み食いしたでありますな」

源也げんや「く!あの角煮や唐揚げ旨すぎだろ!これは酒が進むに決まってる!」

英一えいいち「焼き鳥やハムカツ、キャベツ…あ!ナスも美味しかったであります」

源也げんや「キャベツにナスか…野菜苦手なんだよな俺…」

英一えいいち「意外でありますな…源也げんや殿に苦手な物が…」

源也げんや「野菜がなんでか食べれなくてな…く!食べれるようになってパリパリのキャベツやキュウリ食いてぇ-!」

リン「ふにゃー」

源也げんや「リンのやつ雰囲気で酔ったんだな。飲んでないのにこんな感じだし…」

英一えいいち「はは」

源也げんや「うん?」

英一えいいち「どうしたでありますか?」

源也げんや「誰か倒れてる!」

英一えいいち「え!?ここら辺はルーラーぐらいしか通らないはず…」

タタタ! 

源也げんや「おい!しっかりしろ!」

そこには女の子が倒れていた…しかし2人は違和感に気づく

源也げんや「ルーラーじゃない…しかもAGアプリはAGの関係者も表示されるが表示されない…」

英一えいいち「一般人…ですなでもどうしてこんなところに…」

源也げんや「わからん…だがこのままほうってはおけない…本部に連絡するか」

英一えいいち「ですな…」                   

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