第3話食事


源也げんや「ふぅ終わったな行くか」

AGの存在は基本極秘でありその本部の場所や活動内容はパラチャーを討伐する以外わかっていない

源也げんや「さて着いたなクリスタルタワー」

クリスタルタワー…表向きはショッピングセンターだが実はAGに所属する兵士…いやここでは戦士としよう戦士達「ルーラー」の武器等の物資を売り買いする場所になっている

源也げんや「今日は酒も飲みたいしトリスタンに行くか」

リン「賛成!あそこの唐揚げ美味しいから好き!」

―居酒屋トリスタン―

源也げんや「今日もかなりの数のルーラーが来てるな」

リン「そういえばどうやって一般人とルーラー見分けてるの?」

源也げんや「うーん…雰囲気でもある程度は見分けれるがだいたいはかってにインストールされたAGのアプリですぐにわかるな…ほらこんな感じ」

見せてもらったアプリでは一般人は何も表示されないがルーラーはランク等の情報が表示されている

リン「へぇーこうやって見分けるんだね知らなかったヨ」

源也げんや「まあそういうこった」

???「お!源也げんや殿も来てたでありますか!」

源也げんや「お!英一えいいち来てたのか!」

英一えいいち「ええ源也げんや殿も食事でありますかな?」

源也げんや「まあな酒も飲みたくてな。英一えいいち元気だったか」

英一えいいち「我輩は元気であります。源也げんや殿も元気そうでなにより」

源也げんや「そういや今日はお前の「コントラクター」来てないのか?確か…イチカとサヤだったか?」

英一えいいち「今日は家で留守番してもらってるであります。何か有ればサモンアプリで呼べますし」

源也げんや「そうか俺はコントラクターは常に一緒に居ないと落ち着かないからな」

英一えいいち源也げんや殿らしいでありますな」

源也げんや「そうか?」

リン「お料理来たヨ!食べよう源也げんや様!」

源也げんや「そうだな…」

源也げんや英一えいいち「乾杯!」 

源也と英一は酒を飲みながら唐揚げや焼き鳥を食べ、リンは唐揚げを美味しそうに食べた。その日は窓から星が綺麗に見えた          

                

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