ヒエェェェ……。背筋がぞっとしました。
読む前は「エーッ⁉ ヴォルデ〇ート様みたいな名前を呼んじゃいけない神がいらっしゃるのォ~?」なんてわくわくしていたのに……。
呪物と化したノート、怖すぎます。
丸が増えてるのも、何~? 魂ハントしゃってるってコト?!
もしかして真相を知った私も、隣に丸印として追加されたりして……。
本文に名前が隠されているんじゃないか、思わず探してしまいました。
ちなみに、高田大介氏の「まほり」という民俗学をテーマにした本を読んでいるのですが、ある村に「二十丸」が書いてある紙がたくさん貼ってあって……。という内容でした。これは蛇の目を表すらしいですが……。
タイトルの「まほり」という言葉の意味を知ったら、思わず戦慄しちゃうそうです。
気になったらぜひ検索してみてください。ご存じでしたらすみません!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
やはり!名前を呼んではいけないあの方といえば!ヴォルデ〇ート様ですよね!そういえばハリー・ポッターさんも読書が途中で止まっているなあ。積読が多すぎてもう。
丸は多分、私が書いたんだろうと思うんですよねえ。全然覚えてないですけど。
それって怖くないですか、逆に怖くないですか。
ひょっとすると最初の丸は、二日酔いの検証の過程で生まれたのかもしれません……。でも、その後も酔うたびに、夜な夜なノートに丸を書いてたら逆に怖くないですか。意識を失うほど酔った記録ッ!きゃー!
「まほり」とは一体……。
知らなかったので、ネタバレはあえて避けて、試験が終わったら本のほうを読んでみますね。あらすじだけ見ましたけど面白そう!
教えてくださってありがとうございます。もうすでに背中がぞわってしています!
ビビりました。
「名前を呼んではいけない神」というのを僕はテーマにして、もちろん民俗学なんて知りもせず、とある作品集に載ったことがあります。
害はないと思いますが、あまりにも内容が似ていたもので――。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
「名前を呼んでいけない神様」が、朔之玖溟さんに直接語りかけたのかもしれないですね。怖い! ぞっとしました。
実は、神様の名前を呼んでも許される「場所」ってのもありまして、自宅には家を守る神がおりますから、自分の家の中ならよその神を間違って呼んでしまったとしても、外の神の影響はまぬがれる、という理屈なので、実は大丈夫なんですよ。ホラー作品なのでそこは内緒にしちゃいました(笑)
問題は、屋外なんですよねえ……。守りがなくなりますからね。生まれてまもない乳児を外に出してはいけないのも、「外の神」から守るため、そういう解釈もあるそうです。
自撮り写真だったりデスノートだったり戸締りゆるゆるですなウケる。
作者からの返信
マジでそれなって感じですウケる。
あ、自撮写真は無事届きましたよ! 配達が遅れていただけだったみたいです。良かった~! でもスマホ画面で見たときよりずっと変な顔だったんですけど、これって呪いのせいかな? 誰にも見せずに封印することにします。封鎖呪術を執り行います。もういっそ写真をこのノートに貼っちゃおうかな。ノートに訪問された人、もれなく私の自撮を見られるオマケつきで、ますます混乱することでしょう。
むっちゃビビりながら超ゆっくりスクロールしました。怖すぎ。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
うふふ、怖がっていただけてとても嬉しいです。講義をサボらずに受けた甲斐がありました♪ ノートは今も大事に持ってますが、まじめな話はほぼほぼ忘れてしまって、覚えているのは雑談ばかりです。あらやだ!