第6話 楽しい遠足の始まりだ!
いかん。
何かミシガンの男臭いやり取りが古巣臭くて耳馴染みが良すぎる。
必ず部隊に一人は居たよね?こんな軍曹的な生え抜きって言うか口が悪いのに面倒見が良いおっさん。
復唱しろ!復唱したな!?
このやり取りだけで御飯三杯位美味しい感じに食べられる。
むしろ美味しい御飯が味気無い軍用レーションになって炎の匂い染み着いて噎せる。
G5とか『わからせたい。』
ベスパー部隊とか何かイヤだなぁ?戦友とか言って馴れ馴れしく来るアイツとか何か裏切りそう。
偉そうなベスパー2とかコイツは絶対メガネ掛けてるだろう。割りたい。そのメガネ砕きたい。裏切りそう。つうか俺が裏切りたい。キャーン言わしたい!
レッドガン部隊とか普通に一緒に戦いたい。
何かミシガン面倒見良すぎだし。
一緒に楽しい遠足に行きたいなぁ!
早速G13エンブレム貼りました。イイ感じデス。
ゴルゴ13的な縁起悪いっぽいけど気にしない。むしろ善き。
ってオイ!
大陸間移動手段が貨物列車かと思ったら打ちっぱなしの大陸間弾道コンテナとか正気か?
イヤ。普通に死ぬと思うが?
いやいや、何で生きるン?
加速Gで潰れるから。
電磁加速してブースター加速して減速無しで着弾してるよな?
いやいや、普通に貨物だとしても荷物が木っ端微塵だろうよ?
それとも…正規の射出だと減速もちゃんとしたとデも言うのか?
もうね…コーラルキメ過ぎて…
お空が紅くてキレイだなぁ
こんなとんでもない密航手段提案してきたエアちゃん…君もよっぽどだからね?
実行させるカーラ!お前こそよっぽどだからな!?
他人事の様に言ってるけど死ぬからね普通は!?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます