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  • A Day in the Democratic Classroomへの応援コメント

    日本社会の中に、真の意味での民主主義が根付くのは、かなり遠い未来なのかな、と感じます。
    かつての(今も存在する!)管理主義教育の出発点がやはり「民主主義」だったことを考えると、かなりリアルな近未来話に思えます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    民主的手続きで怪物を誕生させた実例は人類史にありますし、この国もその傾向が強まっているようにも感じますが、その一方で今年は各所で膿がどろどろ出て、それでいてまだ鎮静剤を打ってやり過ごそうとする組織の醜悪さも露呈、という事で、なんちゃって民主主義は続きそうです。

  • A Day in the Democratic Classroomへの応援コメント

    出席に応答する声は、教師だけに聴こえているのでしょうか。それともイニシャルで「今日はアイツ」と誰もが見当をつけていても知らぬ顔をするということでしょうか。
    平等の名のもとに、黙殺してはぶる相手も日替わりで均等に。かえって歪みだけが浮き上がるかっこうになるのは何故なんでしょうね。

    作者からの返信

    声はすれども……間仕切りの……向こうには……実は誰も……居ない……のかも。
    発想のきっかけは、コロナ禍の新学期に「まだ同級生と会った事がありません」という学生の声でした。ちょっとシュールにも聞こえて。

  • A Day in the Democratic Classroomへの応援コメント

    民主的生贄って無視されること以外にデメリットがあるんでしょうか、
    もし不都合が無視だけで、しかも毎日ランダムに選ばれるとするならば、
    生贄とされた生徒も心理的負担は軽そうですね。

    それにしてもいじめ問題は生き物に等しく存在する傾向なので、根絶するには
    生き物らしさを放棄するしかないんだろうなと思います。

    企画にご参加いただきありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    クラス制度を廃止するだけでもいじめが軽減されるというデータもあるようですが、改革を阻むのは子供ではなく大人なんですよねぇ。