再生の日々

そうざ

Days of Regeneration

          1


 その事故は、下町の町工場〔黒星興業〕の面々が今日も今日とて近所の定食屋で昼飯を摂っている最中に起きていた。

「あっ」

 最古参の従業員である丸田(67)が、プレス機を覗き込んだ途端、素っ頓狂な声を上げた。

「なんや、なんや……わわっ、えらいこっちゃ」

「ありゃりゃんりゃん」

 中堅社員の三隅(53)と枡形(49)が揃って状況を把握した。

 作業場の妙な賑やかさに誘われた社長の黒星(61)が口をもぐもぐさせたまま奥からやって来た。黒星は、作業場と棟続きの住居で妻の手料理を掻っ込んでいる最中だった。漸く口の中のものを呑み込んだ黒星は、歯の隙間をしーしーさせながら言った。

「ボクちゃん、さては自分で直そうとしたな」

 午前中、プレス機の調子がおかしくなった。作業を担当していたのは、先月末からここで働き始めたばかりの小森桐人(19)――通称ボクちゃん。旧友から、三年近くも部屋に篭もりっ切りの一人息子を何とか雇ってくれないかと泣き付かれ、黒星が二つ返事で引き受けた新米社員だった。

「自分の所為で故障したと思ったんだろう。思い詰める性格たちらしいから」

 三隅が剃り残しの髭を抓みながら言った。

 黒星の伝手つてで入って来たボクちゃんの扱いに、従業員三人は何かと気を使いながらも手を焼いていた。兎に角、挨拶一つまともに出来ない。無礼というのではなく、極度の人見知りである為、日がな一日、一言も発せずに作業を終る事もあった。黒星の工場兼住居に住み込みで世話になっているが、食事は黒星夫婦と同席せず、埃っぽい作業場の片隅で一人、お膳を隠すようにして食べるのが常だった。それ故に、黒星は事故の発見が遅れてしまったのである。

「飯が済んだら俺が調子を見るって言っといたのになぁ~」

 そう言って、丸田はプレス機を愛おし気に撫でた。

「で、どうすんですか? 取り敢えず救急車ですか?」

 枡方がげっぷを堪えながら他人事のように言った。

 皆の眼が黒星に集まる。黒星は腕組みをしたまま低く唸った。

 ボクちゃんは、プレス機に頭を突っ込む形でくたっとしている。頭はなくなっていた。頭の残骸が作業盤の上に散らばっているだけだった。何とか故障の原因を見付けようとプレス機の下に頭を差し入れた時、何の拍子で機械が作動してしまい、頭が押し潰されてしまった。誰もが簡単に推論出来る現場だった。

「そんだけど、それ程、血は出てねぇな」

 枡方がボクちゃんの身体を起こし始めた。

「おいおい、動かしちゃってええんか?」

 そう言いながらも三隅は手を貸し、ボクちゃんの身体を尻餅の体勢で床に座らせた。

「あ、大丈夫だ。これなら放っておいても治るよ。治る治る」

 ボクちゃんの傷口を観察しながら、丸田が事もなげに言った。

 傷口は鋭利な刃物で切断されたかのようになっていた。頚骨や食道、頚動脈を桃色の肉と黄色っぽい脂肪が取り囲んでいる様子が観察出来る。頭が押し潰された瞬間、脊髄反射で『自切』が起きたようだった。傷口の綺麗な断面は、この位置が『脱離節』である事を物語っている。

 丸田の太鼓判で、張り詰めていた場の空気が一気に弛んだ。亀の甲より年の功とでもいった納得の仕方が、皆の胸を撫で下ろさせた。

「じゃあ、119番に連絡しなくて良いね」

 と、枡方が言えば、

「110番も要らんな」

 と、三隅が続け、

「霊柩車もお呼びでないっ」

 という黒星の一言で一同はどっと笑った。


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 丸田の言った通りだった。

 社長宅の寝床に横にされたままのボクちゃんは、一週間も経たない内に首の断面が円錐状に盛り上がり始めた。『非分化細胞』が密集し、『再生芽』が形成されのだ。

 黒星は、事故の一件をボクちゃんの親元に連絡しなかった。どうせ程なく仕事に復帰するだろうから、という勝手な判断だった。

 座敷豚ぜんとした妻のカツヨ(63)が、寝床のボクちゃんを覗きながら囁いた。

「こんな事を言うのは何だけど、潰れたのが頭なのは儲けもんだったわ」

「ん? 何でだよ」

 テレビのナイター中継を観ながら晩酌をしていた黒星が、興味なさそうに問うた。

「一人分の食費が浮くでしょ。あの子、食べる量だけは一人前なんだから」

 まだ耳のないボクちゃんが聞こえないのを良い事に、カツヨは思い切り嫌味ったらしく言い放った。

「まだ若いからなぁ……だけど、そのお蔭で再生も可能なんだからな。俺達みたいな年寄りは指一本だってお釈迦になってそれ切りだ」

 そう言って、黒星は自分の両手をまじまじと見詰めた。何本かの指に継ぎ目のような傷跡がある。ばりばりと働いていた若い時分、社長は幾度となく過って指を失い、その度に再生をして来たが、数年前に欠損した右手の小指は第二関節の直ぐ先に爪が生えている。加齢の為、完全に再生しないのだ。以前はよく暴力団関係者と勘違いされ、往生したものだった。

 従業員達も似たようなもので、丸田は以前、鋼材を両足の上に落として全ての指を失ったが、夏場の事で傷口で雑菌が繁殖してしまい、再生が上手く行かなかった。足先全体に一枚爪が形成され、まるで足の甲全体が一本の指のような状態になってしまった。還暦の祝いも兼ね、皆で特製の巨大な爪切りを工作して贈ったのは記憶に新しい。

 三隅は小学生時代、野良犬に陰部を噛まれて食い千切られるという経験をしたが、事件そのものより亀頭の露出した状態の陰茎が再生してしまい、銭湯で級友にからかわれた事の方が辛かったと口癖のように述懐する。

「俺なんか眼鏡が要らんようになったよっ、あっはっはっ」

 そう高笑いをするのは、戸棚の工業用楽品を取ろうとした時に誤って顔に掛かってしまい、眼球を失った枡方だ。何とか再生した眼球は見事に視力までも回復させていたのだ。


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 ボクちゃんの再生は続いた。

 先ず、『再生芽』は何の凹凸もない肉塊のまま頭大にまで成長した。この段階までは、ボクちゃんは寝た切りの状態で、一見して生きているのか死んでいるのかがよく判らなかった。何処かで半信半疑の黒星夫婦は、毎朝ボクちゃんの鼓動を確認して一安心するという日々を強いられた。

 やがて、各器官の形成が始まった。唯の卵型だった肉塊に頭部として相応しい凹凸が現われ、眼窩の中心には瞼を上下に両断する切れ込みが入った。鼻はまず二つの鼻腔が出来、その後、鼻梁が盛り上がり出した。逆に耳は外耳が先に形作られ、外耳道が開通して行った。この間、同時進行的に髪の毛や眉毛が生え始めていて、最後の最後で口の辺りが赤く色付き、遂に開口する頃、ほぼ同時に瞼も開いたのだった。

 僅か一ヶ月余りで、ボクちゃんはその再生を完了した。


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「おばさん、お腹が空いたよ、何か作ってよ~」

 それがボクちゃんの完全再生直後の第一声だった。それまで聞いた事のない快活な声音こわねだった。まだ歯は生え揃っていなかったが、暫く摂取出来ていなかった栄養分を一気に取り返そうと旺盛な食欲を見せた。

「何だか急に威勢が良くなったなぁ」

「そうっすかぁ? 昔からこんな感じだと思いますけど。おばさん、お代わりっ」

 茶碗に六杯目の飯を装ってやりながら、カツヨが黒星に耳打ちした。

「性格もそうだけど、顔の雰囲気も少し変わったような気がしない?」

 言われてみれば、と黒星は思った。以前は旧友の面影が色濃かった。つまり父親似だったが、今は余り似ていないように見えた。

「そうかっ」

 黒星が我が意を得たりとばかりにぽんと手を鳴らした。

「どうしたの?」

 ぽかんとするカツヨに黒星は得意気に言った。

「母親似になったんだ」

「お代わりっ」

 ボクちゃんが元気良く七杯目を求めた。


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 ボクちゃんの変化は留まるところを知らなかった。

 矢鱈と饒舌になり、冗談まで口走り始めた。一滴も飲めなかった酒を嗜むようになり、社長以下三人の同僚を自ら誘って夜の町に繰り出すようになった。

 初めは誰もが驚きと戸惑いを隠せなかったが、これが決して悪い変化ではない事を直ぐに悟った。ボクちゃんはめきめきと作業工程を覚え、職場の雰囲気も明るくなった。

 その波及効果か〔黒星興業〕の業績も僅かながら上がり始めた。

「これがほんとの、怪我の功名だな」


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 しかし、そんなボクちゃんに問題行動が目立つようになった。

 不良連中と付き合い、バイクを乗り回す日々が始まった。遅い反抗期が訪れたようだった。

 女遊びも覚えた。内気な性格は何処へやら、毎日のように街で女を引っ掛けるようになった。挙げ句に子供が出来たと訴える女が職場に乗り込んで来た。ボクちゃんは事もなげに女を足蹴にした。見兼ねた黒星が女に金を握らせて何とか事なきを得たが、当のボクちゃんは涼しい顔だった。

 休日もほとんど出払うようになり、次第に朝帰りが目立ち始めると、仕事にも支障を来たし、公然と作業をサボるようになってしまった。

 黒星や同僚が注意をしても、巻き舌で凄んだ。

「うるっせーっ! 親でもないあんた達の指図は受けねぇよっ!」


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「もうあたし達の手には負えないわ。親元に連絡して連れ帰って貰いましょうよっ」

 ボクちゃんの一挙手一投足に怯えるカツヨが、黒星に訴え掛けた。

「だけどなぁ。俺達の所為で息子があんな風になったんだって責められたら、申し開きが出来ねえぞぉ」

「だったら、どうすんのさぁ~っ」

 解決策は殊の外、簡単に導かされた。

 頭を失って再生し、ボクちゃんは人が変わってしまった。ならば、もう一度再生し直させれば良いのではないか。そう考えた黒星は早速、皆に意見を求めた。

「そやけど、元の通り大人しいボクちゃんに戻るやろか」

 と三隅。

「それどころか、もっと粗暴になったらどうすんだい?」

 と枡形。

「若いって言っても、またちゃんと再生するかどうか保障はないしなぁ」

 と丸田。

 不安だらけだった。しかし、他に望みを託せられる方法はなかった。


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 その日、いつものように作業をこなした従業員達はそのまま居残り、黒星夫婦と共に今か今かとボクちゃんの帰りを待った。

 この頃には、ボクちゃんはすっかり仕事を放棄し、日がな一日、外で遊び回り、食事と寝場所、そして金をせびる為だけにしか〔黒星興業〕に寄り付かなくなっていた。

 午前一時過ぎ、今夜は諦めようと皆が帰り支度を始めたその時、作業場の引き戸が開く音がした。全員が一斉に息を呑んだ。既に為されていた算段通り、それぞれが動き始めた。

「ご飯、食べるの?」

 迎えに立ったカツヨが引き攣り気味の笑みでボクちゃんに問うた。

 一時期は饒舌になったボクちゃんだったが、この頃にはもう黒星夫婦や従業員に対して仏頂面しか見せなくなっていた。この夜も無言のまま寝室ねぐらである奥座敷へ直行しようとした。

「桐人君、ちょっと話があるんだ。茶の間に来てくれないか」

 黒星が毅然とした口調でボクちゃんの背中に話し掛けた。いつもなら無視を決め込むボクちゃんだったが、愛称でなく本名で呼ばれた事が引っ掛かり、思わず立ち止まったようだった。

「一分で済ませてくれ、俺は忙しいんだ」

 ボクちゃんは怠惰そうに茶の間に引き返した。

 卓袱台を挟み、ボクちゃんは黒星夫婦の対面にどっかと胡座を掻いた。その背後の押入れの中には丸田が、茶の間と台所を仕切る障子戸の向こうには三隅が、そして、勝手口から作業場の出入り口前へ回った枡方が、それぞれに固唾を呑み、事の成り行きを見守っている。

「君の生活は乱れ切ってる。自分でもそう思うだろ?」

 腕組みをした黒星が淡々とした口調で詰問した。

「別にぃ~、全然、普通だけど」

 へらへらと答えるボクちゃんは余所見をしたままだ。

「以前の君はそんなじゃなかっただろ?」

「昔っからこんなですけどぉ」

 恍けているのか、覚えていないのか、黒星は判断し兼ねた。一旦、頭部が丸ごと欠損した以上、記憶の大部分まで失っている可能性は捨て切れない。形状として完全に再生出来ても、人間性のレベルで不具合が起きてしまう事は、目の前のボクちゃんがその言動で如実に証明している。

「悔い改めようという気持はないのか?」

「ねぇよ」

「本当にないのか?」

「ねぇよ」

「今ならまだやり直しが……」

「ねぇって言ってんだろうがっ!」

 ボクちゃんが卓袱台を叩き、黒星を睨み付けた。

 それが合図であるかのように背後の押入れが勢い良く開いた。ほぼ同時に障子戸も開いた。一瞬、怯んだボクちゃんに丸田と三隅が組み付いた。黒星も直ぐ様、加勢する。

「何すんだっ!」

 当然、ボクちゃんは暴れた。大の大人が三人掛かりでも思うようにボクちゃんの動きを封じられない。おろおろとするばかりのカツヨ。ボクちゃんは、しがみつく三人を引き摺るようにして作業場の方に向かい、必死で屋外へ脱しようとする。しかし、出入り口の前に升形が立ち塞がった。総勢四人が相手となり、いよいよボクちゃんは身動きが取れなくなった。

「もう一度だけ訊くぞっ。真面目になるかっ?!」

 息を切らせながら黒星がボクちゃんに問うた。

「誰がお前達の言いなりになるかよっ!」

 その返答に、黒星は最後の手段を取る覚悟を決めた。他の三人も暗黙で了解をした。

 四人はボクちゃんをプレス機の方へ引っ張って行った。その意図を悟ったボクちゃんは必死で抵抗する。が、決して謝ろうとはしない。只管、逃げようと足掻き続ける。

「直ぐに終るっ、一瞬の事だっ」

「そうそうっ、痛みなんか感じてる暇はないっ、大丈夫やてっ」

「もう体験済みの事だっ、恐くねぇだろっ」

 三人の従業員が盛んにたしなめるも、ボクちゃんは暴れる。そして、奇声を上げた次の瞬間、四人は一斉に作業場の土間に尻餅を搗いた。丸田は『右手』を、三隅は『左手』を、枡方は『両足』を、それぞれに小脇に抱えていた。全てボクちゃんの部位だった。

「ぎゃーっ!」

 一部始終を傍観していたカツヨが金切り声を上げた。

 ボクちゃんは両手足を『自切』した勢いでつんのめり、土間に転がった。もう逃げられる状態ではない事は解かっていたが、黒星はすかさずボクちゃんの胴体に飛び付いた。

「くっそぉっ、放せぇーっ!」

 だったら心を入れ替えるか――黒星がそう言おうと思った瞬間、ボクちゃんの『頭』が跳ね飛び、出入り口のガラス戸にぶつかった後、土間で跳ね、黒星の腕の中に収まった。

 傍らに斧を握り締めたカツヨが佇んでいた。

「全くっ、四人掛かりだってのに世話が焼けるねぇ!」

 そう言って、額の汗と、ほんの数滴の返り血を拭った。

 四人の男達は、それぞれにボクちゃんの身体の一部を抱えたまま暫く呆然としていた。

 俺はこんな女と同じ屋根の下で暮らしているのだな――黒星は身を振るわせた。


          9


「あっ……これはどうもお久し振りです」

 カツヨから渡された受話器を片手に、黒星がお辞儀をしている。工作機の轟音に負けじと声を張り上げる。素知らぬ振りの従業員達だったが、電話の相手が黒星の旧友――つまりボクちゃんの父親であると直ぐに察した。

「えぇ……はい、元気でやってますよ。えぇと……ちょっと待って下さい」

 そう答えた黒星に、傍らのカツヨが不安そうな声で耳打ちした。

「どうすんのよぉ~」

 黒星は、何も言わずいそいそと奥座敷に向かった。

 一部始終を見ていた従業員達が作業の手を安め、囁き合う。

「息子を電話に出せって言われたみたいだな」

「どないすんねん」

「電話で喋るだけなら取り敢えず何とかなるか……」

 六分割ろくぶんかつになったボクちゃんの各部位は、前回と同じく奥座敷に並べられていた。『再生』には身体の一部分があれば事足りるが、どの部位からまともに『再生』するかは個人差があり、『自切』の状況やその後の保存環境等の要素によっても異なる。

 奥座敷の襖を開けた黒星は、思わず鼻を抓んだ。陽気が良くなって来た為、最初は腐敗防止のドライアイスを充てがっていたのだが、『再生』速度が遅くなる事を憂慮し、ここ数日はそのまま放置していた。しかしながら、両腕は土気色になり、両足に至っては小蝿がたかり始めている。これらの部位からはもう『再生』はしないだろう。

 黒星は、臭気を堪えたまま跪き、唯一の頼みの綱である頭部に話し掛けた。

「おいっ、起きろっ。起きてくれっ」

「……何だよ、うっせぇなぁ~」

「親父さんから電話だ。取り敢えず出てくれっ」

 ボクちゃんの口振りは依然、粗暴だったが、今はそんな細かい事に拘っている場合ではない。黒星は、寝惚け眼の『頭』を抱えて電話口に取って返した。

「直ぐに代わりますので」

 黒星は頭だけのボクちゃんを中空に掲げ、カツヨが耳に受話器を充てがってやった。

「俺だけど……あぁ、真面目にやってるってマジで」

 人間の頭は以外と重く、黒星の腕はプルプルと震え出ている。いや、一人分の重量ならばそれ程の苦痛ではないかも知れない。

 この時、ボクちゃんの頭は二つあった。自切した頭の切り口から『再生』されたのは、もう一つの頭だった。

 母親似の頭と、新たに再生された元々の父親似の頭が、首部で連結した状態になっていた。『脱離節』で上手く『自切』出来なかったのか、二度目の『自切』だからなのか、陽気の所為なのか、明確な答えは出せなかったが、不完全再生である事だけは誰の目にも明らかだった。

「家に帰る気なんかねぇよ。じゃあな」

 母親似のボクちゃんが電話口にそう言い捨てたその時、父親似の大人しい性格の方のボクちゃんがようやく眼を開けた。

「あれ……世界が逆様だ」

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