鬱屈
世界は鬱屈としている
くっ付いては離れることを繰り返す日常で
永遠の愛を信じることも出来なくて
父との和解もままならなくて
いつも変わらない朝の笑顔が支えだったかもしれない
人生という徒夢を想うだけで終わってしまうのか
誰かこの鬱屈を爆破する理由をくれないか?
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