アーマードコア6が発売されて執筆どころじゃない
4話目にしてすでに『タイトルが浮かばない』というエッセイ名から逸脱しているが許してほしい。
もともと、タイトル以外の創作に関するエッセイを乗せるつもりで書き始めたゆるゆるご都合エッセイだからだ。
で、その創作活動を揺るがす大事件が発生した。
ア ー マ ー ド コ ア 6 が 発 売 さ れ た
大事なことなのでもう一度言います。
前作から10年ぶりにアーマードコア6(以下AC、AC6)というゲームが発売されました。
ツイッターもといエックスのトレンドに乗っているので、ゲームをしない人も、ゲームをするけれどこのゲームは知らんという人も、名前は目にしていることと思う。
さあ大変だ! 早速己のヨシとするカスタム機に乗って、敵からボコボコにされたり敵をボコボコにしたりしようじゃないか!
なおこのACシリーズはダークソウルやエルデンリングで有名なフロムソフトウェアというゲーム会社から出ている。
そう、死にゲーで有名な会社だ。
だからこのゲームも当然難しい。
このACというゲームが最初に出たのは、初代プレイステーションのころだったと思う。そしてPS2、PS3……と続編を出していた。
何せ未成年のころで記憶が曖昧だが、わたしは戦闘よりも、己の機体に張り付けることができるエンブレム作り(ドット絵で絵を描く機能)が楽しくてずっとそれだけをやっていた気がする。
戦闘がメインでもあるにも関わらず、そっちは難しくて全然遊んでいなかった。
つまり、ACというゲームを知っており、ACというゲームに触れた経験があるにも関わらず、ほぼ遊んだことがない。
当時はそれで満足していたが、歳を重ねた今は違う。
近年、同じくフロムソフトウェアから発売されたSEKIROやブラッドボーンをプレイ・クリアして、『死んでも諦めなければなんとなかる』と学んだ。
だから、このAC6でとうとうレイブンとしてデビューしようと思う。
というか、もうレイブンという呼び方はしないのかもしれない。
レイブンは初期のAC内での主人公たちの呼び名だった記憶があるが、確かその後のシリーズでいろいろな呼び名が生まれていた……気がする。
もうまったく無知。
そんな知識でよくもエッセイの話題にしたなと思うだろうが、人間そんなもんだ。
その前に、公募に送る作品を完成させてからだが。
その締め切りが9月末なので、それまで遊べない。
つらい。
遊びたい。
全然創作が手に着かないから買っちゃおうかな。
絶対買いません!→買っちゃいました! の即堕ち2コマになったら笑ってほしい。
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