菩提樹の下で

ハタラカン

魔性


SE…ドアノック。


「お兄さん?入っていいですか?」


SE…ドア開閉。


「お邪魔します。今なにしてました?

…特に何も。ふぅん。

暇って…事ですよね。

じゃあ、隣、いいですか?」


SE…隣に座る。


「よし。押し倒してもらっていいですか?

…ダメ。なぜ?

…順序。ほう。

…兄妹。ふむふむ。

…ロリコンは犯罪。わかりました。

じゃあ、ナデナデしてください。

そのくらいなら大丈夫」


SE…話し手を撫でる。(継続)


「んふふ。

気持ちいい。

小学生の妹の乳頭撫で回すなんて、お兄さんのオットセイ。

…違う?

撫でてますよ。

毛乳頭。

ふふふっ、何か勘違いしてたみたいですね、さすがオットセイ兄貴。

はふぅ…すごく、いいです。

感じちゃう…そのまま乳頭さすってください…。

…ええ、いいですよ。

そっちの乳頭でも。

むしろレッツ乳頭。

誰にも言いませんし、毛乳頭の時よりもっと変な声出ちゃいます。

雄に媚びて、奮い立たせるような声。

お兄さんがお兄さんでいられなくなるかもしれない、ケダモノの合図。

…やめとく?

誰にも言いませんよ?

もし誰かに自慢して、そのせいでお兄さんがお縄になったら、困るのは私ですし。

…バレなきゃいいわけじゃない、ですか。

真面目ですね。

いや、不真面目なのかも?

雌をほったらかしにして保身はかるなんて。

弱虫。

ざーこ♡ざーこ♡

あははっ!

これ一度言ってみたかったんです。

興奮しましたか?

うりうり。

私は別にわからされても構わないんですよー?」


SE停止。


「あん、もう終わり?

しょうがないなぁ。

では、次は私のターンという事で。

順序でいくと、ナデナデの次は…。

抱きつきますね」


SE…聞き手の胸に抱きつく。


「飛ばし過ぎ?

そうでしょうか。

兄妹愛ですよ、兄妹愛。

まだ、ね」


SE…聞き手の胸にスリスリ衣擦れ。(数秒)


「はぁ…お兄さんおっきい。

こんなおっきいの入んないよぉ。

…エロい?

まだどれをどこに、とは言ってませんけど。

なのにエロいと判断するなんて…んもう、お兄さんったらFC2なんだから。

正解は、オ○○○をオ○○○に入れる話です。

…はい、エロいです。

お兄さんの判断で合ってました。

あら、私はお兄さんが間違ってる、とも言いませんでしたよ?

ふふん。

やーい早漏。

レスバ早漏。

どうです?

これでわからせたくなりました?

…まだ。

ふーむ手強い。

しかしこの距離ならば」


SE…聞き手の胸にスリスリ衣擦れ+ぷにぷに。(継続)


「ンッ…はぁっ…(吐息)どう、ですか?

わかります?

当たってますよ…おっぱい。

ふぅっ…ん…(吐息)グイグイ押し潰されて…ふにふに〜って…なって…ますよぉ…。

おっぱい…好きですよね…?

知ってるんですから…。

スマホのファイル…ゲームソフトのケース…辞書のカバーの中…おっぱい好きの証拠、見つけちゃってますから…。

ふふっ、絶対秘密にしておきますからご安心を。

それより、感想お願いします…私のおっぱい、どうですかぁ…?

…よくわからない。

む〜ん。

抱きたくは?

…ならない。

ふんぬぬぬぬ」


SE停止。


「膨らんではいるんだけどなぁ。

…ん?私がエロい理由、ですか?

こんなドスケベに育てた覚えはない、と。

ああ…お兄さんはもう大人になって忘れちゃったんですね。

いいですかお兄さん。

小学5年生は、エロいんです。

元々。普通に。ごく自然に。

クラスの女子だってスマホでエロいの見てますし、処女捨てたって自慢してるのもいます。

ほとんどの子は興味ないふりしてますけど、そういう子ほど一輪車に延々乗ってます。

エロいのはダメだって教えられても。

エロいのはやめろって命令されても。

勝手にエロくなるんです。

小学5年生も人間なんですから」


SE…抱き直しの衣擦れ。


「私だって…あの、女の子の日…来てます、から…。

女、なんですよ…?

女のおっぱい、押し付けられるだけじゃなくて…触ってみたくなりませんか…?

…バインバインのたゆんたゆんが好み。

私のふにふにぺったらこでは揉みがいがない、ですか。

ふう…(ため息)。

やれやれです。

それでいいんですか?

揉むだけでいいんですか?

おっぱいっていうのは、触り心地だけじゃなくて、触られた女の子のア〜ンとかイヤ〜ンとかを楽しむものでしょう。

それなら私…自信ありますけど?

ア〜ンとかイヤ〜ン。

…兄妹問題とロリコン問題が未解決。

ふむう」


SE…衣擦れ。


「わかりました。

じゃあ兄妹や小学5年生がやってもいい範囲の行為にします。

初めに聞きましたよね?

入っていいですかって。

だから別の所に入りましょう。

どこって…男の子にもあるじゃないですか。

入れる場所が。

色々と。

例えば…【こことか。

ここに入れるの…好き、ですよね。

固くて長いのでたくさんズボズボして…お母さんに怒られて。

黄ばんだくっさ〜い汁が出てもまだズボズボして…スーッハーッ(深呼吸)。

くっさい♡

スーッハーッ(深呼吸)は〜くっさ。

スーッハーッ(深呼吸)くっさ。

スーッハーッ(深呼吸)✕3。

はあ…(ため息)。

私も入ってあげますね】

(耳元で囁く。以降【】内は耳元囁き)」


SE…右耳指耳かき。(継続)


「まずは右から。

あはっ、気持ちよさそうな顔。

【好きなんですね…妹にズボズボされるの。

嬉しい】

ズボズボ。

グリグリ。

ふふっ。

ズボズボズボズボ。

グリグリグリグリ。

気持ちいいですかー?」


SEのみ数十秒。


「でも、こんな外側ばかりでいいんですか?

本当は一番奥までグリグリしてあげたいんですけど、私の小指でも太すぎるみたいで…。

ちょうどいい?

よかった」


SEのみ数十秒。

SE停止。


「はい、次は左。

スーッ(深呼吸)。

ん〜くっさい。

指に匂い移っちゃいました。

スーッハーッ(深呼吸)。

スーッハーッ(深呼吸)。

ん?そりゃ嗅ぎますよ。

お兄さんの匂いだもん。

ささ、こっちの匂いもくださいね〜」


SE…左耳指耳かき。(継続)


「ズボズボ。

グリグリ。

ズボズボズボズボ。

グリグリグリグリ。

左はどうかな?

気持ちいいですか?

そうですねー気持ちいいですねー。

その調子で、私にされるのが気持ちいいって、体に刷り込んでいきましょうねー」


SEのみ数十秒。


「グリグリグリグリ。

ふふっ、とろけちゃってますねえ。

【小学5年生の女の子に好き放題されるの、気持ちいいですねー?】

ふふふふっ…【はぁ〜(吐息)】

かわいい。

私で気持ちよくなってくれて、ありがとうございます」


SEのみ数十秒。

SE停止。


「おしまい。

あらあら、なんだかまだ物欲しそうですね。

なら、また右耳からループしてあげましょうか?

はい。

いいんですよ。

私はお母さんと違って、あまあま〜に甘やかしてあげます。

私にできる事でしたら何でもしてあげます。

そう。

【な・ん・で・も・です。

ふふふっ…いま、どんな想像しました?

小学5年生の妹が、体のあちこちいじくりまわされて、潤んだ瞳で身悶えるところですか?

小学5年生の妹の、ぷりっぷりの舌と唇を、ベロンベロン舐め回すところですか?

小学5年生の妹を、雄が気持ちよくなるための肉穴として、グッポングッポンこき使うところですか?】

…そこまでは考えてない。

ふんむぅ〜。

まだまだ愛情が足りないようですね…。

いいでしょう。

時間はたっぷりありますし。

ほぉら、妹の指が、お兄さんの頭を犯していきますよ〜」


SE…右耳指耳かき。(継続)


「ズボズボズボズボ。

グリグリグリグリ。

これは耳掃除じゃなくて、お兄さんを気持ちよ〜くさせるための愛撫ですから。

特にやめ時なんてありません。

こうやって、綺麗になった穴を、グリグリグリグリ〜って、し続けてもいいんです。

強いて言えば…気持ちよくなりすぎたお兄さんが、お精の汁を、ドビュルル〜ッして、グッタリしちゃったら、おしまいですかね〜。

ふふっ。

あとはまあ、血が出たらかな。

気をつけてはいますけど、もし出ちゃったら、ちゃんとお医者さんに行きましょう。

…めんどくさい?

ダ〜メ。

その時になったら一緒に行ってあげますから。

実はもう候補を3つほど下調べしてあるんです。

あれ、待てよ?

だとしたら、いま軽く爪を立てれば、お兄さんと通院デートできるって事?

…ふふふふっ。

言ってみただけです。

ほらほら忘れる忘れる。

ズ〜ボズボ。

グ〜リグリ。

気持ちいい?

ふふっ、ちょっとしつこく聞きすぎかな。

でも、いいですよね?

だって、気持ちいい、って言ってほしいんだもん。

もっと言ってぇ。

…うん、よろしい。

気持ちいい?

…うんうん。

気持ちいい?

…ありがとうございます。

お兄さんが気持ちいいって言ってくれると、私もジンジンして気持ちよくなってきます。

【どこがジンジンしてるのか、わかります?

さっきからず〜っと、お兄さんに押し当ててるところです。

…ぶぶー。

不正解。

おっぱいじゃありません。

正解はぁ…クリクリッとしてるところです。

クリクリッと】

やだなあ全然エロくありませんよ。

クリクリ弾力ある動脈かもしれないじゃないですか。

なに想像してんのさ?

お兄さんの赤まむし。

…褒めてますよ?」


SE停止。


「はい、左側」


SE…左耳指耳かき。(継続)


「ズボ…ズボ。

グリ…グリ。

ん〜やめ時がないとはいえ、あまり繰り返しばかりでも飽きますね…。

違う音も出してみましょうか。

【ジュポジュポジュポジュポ。

ぐっちょぐっちょぐっちょぐっちょ。

パコパコパコパコパコパコ。

パンパンパンパンパンパン。

大丈夫大丈夫。

耳の穴に指入れてる音です。

健全な兄妹愛ですってば。

ズッコンバッコンズッコンバッコン。

ずっちゅずっちゅずっちゅずっちゅ。

おほぉ〜。】

これは違うか。

オラッ耳かき!

【ごっちゅごっちゅごっちゅごっちゅ。

どちゅどちゅどちゅどちゅ。

じゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷ。

にゅぷにゅぷにゅぷにゅぷ。

ぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽ。

ぬぷぬぷぬぷぬぷ。

ぬぷぬぷぬぷぬぷ。

ごりゅごりゅごりゅごりゅ。】

あとは…え〜と、え〜と…。

すみません、ネタ切れです。

どれかお気に召しましたか?

…はい、やっぱり基本が大事ですよね。

というわけで。

ズボ、ズボ。

グリ、グリ。

ズボズボズボズボ。

グリグリグリグリ。

【はぁ〜(吐息)。

耳の穴でこんなに感じちゃうんだったらぁ、他の穴だとどうなっちゃうんでしょうね?

試してみます?

なんでも男の人にはズボズボするとすごくすご〜く気持ちよくなれる穴があるらしいんですよ。

穴の奥にクルミ大の臓器があって、そこをゴツゴツされると、ドピュッてなっちゃうんですって。

それ用の器具用意してあるって言ったら…どうします?】

あははっ!

冗談ですよ、冗談!

小学生がそんなの買うわけないです。

触診があるらしいですから、別に器具なんかなくても手で届くはずですし。

ふふふっ…お兄さん。

私はいつでもお兄さんを甘やかす覚悟ですからね」


SE停止。


「あ、そうそう、別の器具なら用意してきてますよ。

はい、梵天耳かき。

…今まで出さなかったわけ?

いきなり道具を使うなんて…はしたない。

まずはプレーンなプレイで愛を確かめるのが筋です。

スーッハーッスーッハーッ(深呼吸)。

あ〜小指、両方とも臭くなっちゃった。

スーッハーッスーッハーッ(深呼吸)。

スーッハーッスーッハーッ(深呼吸)。

スーッハーッスーッハーッ(深呼吸)。

スーッハーッスーッハーッ(深呼吸)。

スーッハーッスーッハーッ(深呼吸)。

…あ、すみません、つい。

なんでしたっけ。

ああはいはい、初めから耳かき使っておけば指臭くならず済んだのに。

と、おっしゃりたいんですね。

答えは簡単。

スーッハーッスーッハーッ(深呼吸)。

スーッハーッスーッハーッ(深呼吸)。

指をスーッハーッスーッハーッ(深呼吸)。

臭くスーッハーッスーッハーッ(深呼吸)。

スーッハーッスーッハーッ(深呼吸)。

スーッハーッスーッハーッ(深呼吸)。

したかったんです。

スーッハーッスーッハーッ(深呼吸)。

スーッハーッスーッハーッ(深呼吸)。

たまらん。

ただれたお兄さんの匂い…。

…いえ、プレーンなプレイで…というのも嘘じゃありません。

こんな棒っきれより、私が先にお兄さんの中に入りたかった。

それも本心です。

そんな事より。

耳かき、しますか?

これなら…お兄さんの、奥の奥まで、コシコシズボズボできますよ?

…やり過ぎはよくない?

優しくしますから大丈夫ですよ。

ほら…」


SE…右耳竹耳かき。(継続)


「体は正直ですね…。

背中、ゾワゾワしてるの…私にも伝わってきますよ。

奥のほうを重点的に、コシコシしていきますね…。

コシコシコシコシ。

コシコシコシコシ。

【どうですか?

女子小学生に奥まで犯されるの、気持ちいいですか?】

…そうですよ。

たかが耳の穴です。

たかがでも、穴です。

大袈裟ですか?

大袈裟でも、言われてみれば、なんだかその気になってくるものですよ。

【お兄さんは今、ちっちゃい女の子に、ズボズボ〜って、ピストンされちゃってるんですよ〜。

穴の一番奥ほじられてぇ、気持ちよすぎて、ゾクゾクしちゃってます。

ほらほら我慢しないで。

考えるな、感じるんだ。

お兄さんは今、女の子にホジホジされるためだけにある、ただの肉穴なんです。

肉穴は、気持ちいいを感じる事に集中しましょうねー】

ホジホジホジホジ。

コシコシコシコシ。

ホジホジホジホジ。

コシコシコシコシ。

【お兄さんの穴、狭くって、くっさい汁でヌルヌルで、こすってる私も気持ちよくなれます】

コシコシコシコシ。

コシコシコシコシ。

ホジホジホジホジ。

ホジホジホジホジ。

あ、ここ。

ビクッてした。

ここ好きなんですね。

Gスポットってこんな感じなのかな?

いえいえ別にエロくありませんよ。

お台場の可能性もなきにしもあらず。

好き者たちがビクンビクンしちゃうスポットって意味で言ってます。

というわけで、お兄さんのGスポ、コシコシしていきますね〜。

コシコシコシコシ。

コシコシコシコシ。

コシコシコシコシ。

コシコシコシコシ。

ちょっと焦らしたいので、少しずつ角度を変えて…。

コシコシコシコシ。

45度。

コシコシコシコシ。

90度。

コシコシコシコシ。

135度。

コシコシコシコシ。

180度。

コシコシコシコシ。

225度。

コシコシコシコシ。

270度。

コシコシコシコシ。

315度。

コシコシコシコシ。

はい、Gスポ到着です。

コシコシコシコシ。

コシコシコシコシ。

ホジホジホジホジ。

ホジホジホジホジ。

【はぁ〜っ(吐息)。

カリ高耳かき、気持ちいいですねー。

でも、あんまり雌になってもいけませんからね。

お兄さんは私をホジホジしなきゃダメなんですから。

はぁ〜っ(吐息)。

女子小学生の、アソコをね】

ええ、アソコです。

特定はしてませんよ。

毛穴かもしれないし、点穴かもしれません。

なにか変な事想像しました?

お兄さんのガラナ。

…褒めてますよ?」


SE停止。


「はい、左側いきますね〜」


SE…左耳竹耳かき。(継続)


「(弱気に)お兄さん。

私、調子に乗りすぎてませんか?

鬱陶しいと思ったら、ちゃんと注意してください。

だって…あまりにもトントン拍子だから。

きっと合わせてくれてるんだろうな、またお兄さんに甘えちゃってるのかなって。

たまには私も、お兄さんを甘やかしたいんです。

いつも癒されてばかりだから、お兄さんの事も癒してあげたいんです。

私といる時間が一番幸せと思ってもらえるよう、頑張りますから…嫌いになる前に、叱ってください…。

…本当に?

ちゃんと癒せてます?

じゃあ、もっともっと好き好きしてもいいんですか?

(雌に戻って)くっふっふっふ…!

言質、とりました。

『たぶん虫や獣には責任の概念が無い。

当たり前に育児放棄したり子殺ししたりするのはそういう事だ。

自分は人間だって胸を張りたいなら、自分の言動には責任をとらなきゃな』

お兄さんが2年と118日前に語った言葉です。

お兄さんは人間ですし、当然、責任とってくれますよね?

んん…?

なんで耳赤くしてるんです?

耳たぶはいじってないんだけど…まあいいや。

はい、コシコシコシコシ。

コシコシコシコシ。

ホジホジホジホジ。

ホジホジホジホジ。

あー、また汁出てきちゃいましたねー。

気持ちいいと汁が出てー、汁でヌルヌルしてー、もっと気持ちよくなれる。

【これ、セックスなのでは?

ふふっ、お兄さんのくっさ〜いラブジュースでぇ、ガン掘りお耳セックス】

いやいや、セックスはほら、エスイーエックスでしょ?

スーパーええ感じエックスで、SEXです。

エロくない。

セロックス、いやセロAです。

全年齢対象です。

はい、というわけで。

【お兄さんの穴、私専用の耳かきケースに作り変えてあげますよー。

コシコシコシコシ。

ホジホジホジホジ。

気持ちいい?

ふふっ、聞かなくても先に言えるようになってきて偉いですねー。

自分でするのと、他の人にしてもらうの。

やってることはほとんど同じなのに、刺激はけっこう違いますよね。

私も自分でズボズボするよりお兄さんにズボズボしてもらうほうがずっと好きです。

また今度、私の中を隅から隅まで、落ちちゃうくらいほじくり倒してください。

こないだはついつい寝ちゃうくらい気持ちよくて…自分だとああはいきませんから。

お兄さんは落ちそうですか?

それとも…飛んでいっちゃいそう?

興奮してますもんねー。

耳かきしてるだけなのに。

コシコシコシコシ。

ホジホジホジホジ。

コシコシコシコシ。

ホジホジホジホジ】」


SE停止。


「さてと。

次は梵天ですが、その前に」


SE…両耳穴ティッシュで拭く。(継続)


「あんまりお汁べったりだとふわふわしませんので、先に拭きます。

これはこれでガサガサ音が悪くないと思いますけど。

ますけど〜?

…はい、気持ちいいって言えて偉い。

さすが私のお兄さん」


SE停止。


「このくらいでいいかな。

さて。

入れますよ〜力抜いて〜」


SE…右耳梵天。(継続)


「わっさわっさわっさわっさ。

わさわさ。

わさわさわさ。

別にもう取れる耳垢もないのに、やる必要どこにもないのに、ただ気持ちいいからやるオナ梵天。

【お兄さんの淫乱。

はぁ〜(吐息)。

すぅ〜、はぁ〜(吐息)。

そんな淫らなお兄さんのオナホ耳で、綿毛コキ捨てていっちゃいます。

なんて。

本当に綿毛が中に残ったら、また耳かきでコシコシできますね】

さあ、どうなるかなぁ〜?

わっさわっさわっさわっさ。

わっさわっさわっさわっさ。

【はぁ〜(吐息)】

わっさわっさわっさわっさ。

【すぅ〜、はぁ〜(吐息)】

わっさわっさわっさわっさ。

出し入れ出し入れ。

ズボわさズボわさ。

ズボわさズボわさ。

これ、どういう原理で気持ちいいんでしょうね?

フェザータッチって事かな。

敏感だから、優しくさわさわされるだけで気持ちいい…みたいな。

ふふっ、だとしたら理想的ですね。

ついさっき指で乱暴に犯されてトロ〜ンとしてたくせに、優しくされるのも好きなんて。

いじりがいがあるお兄さん。

でも、そんな誰にでもコロッといっちゃいそうなチョロい人は、やっぱり他の人にいじられる前に、私から離れられなくなるくらい弄り尽くしてあげなきゃいけませんねぇ。

ズボわさズボわさ。

ズボわさズボわさ。

ズボわさズボわさ。

ズボわさズボわさ」


SE停止。


「右おしまい。

左、わさわさしまーす」


SE…左耳梵天。(継続)


「わさわさわさわさ。

わさわさわさわさ。

お兄さん。

好きです。

大好き。

こうやってお兄さんのお耳レイプできて、快感でぼへーっとしてるお兄さん眺められて、幸せです。

お兄さんは?

…答えにくい?

あらあら、黙秘ですか…構いませんよ。

体は正直ですもの。

ズボわさズボわさ。

ズボわさズボわさ。

ふふふっ…だらしない顔。

ズボズボわさわさ。

ズボズボわさわさ。

妹のテクニックにメロメロの顔です。

もう認めたらどうです?

女子小学生の妹に耳穴犯されるの幸せですって。

そしたらもっともっとズボわさしてあげますよ?

いや、認めなくてもしますけどね。

助かりましたねーお兄さん♪

ほらほら、耳穴孕んじゃえ。

耳だれ固まってでっかいの作っちゃえ。

ズボズボわさわさ。

ズボズボわさわさ。

ズボわさズボわさ。

ズボわさズボわさ。

わさわさわさわさ。

わさズボわさズボ。

わさズボわさズボ」


SE停止。


「っと。

耳穴レイプおしまい。

スッキリしました?

よかったよかった。

じゃ〜あ…《ちゅっ》(耳キス。以降《》内は耳舐め耳キス)。

【次は、耳たぶエッチ、しましょうか】

驚くほどじゃないですよ。

兄妹愛の、兄妹キスです。

健全全然安全。

…さっきエッチって言ったろって?

ええ、言いましたけど何か。

健全で、安全な、エッチです。

《ちゅっ、ちゅぱっ》

【んはぁ…(吐息)】

《れろれろれろ…》

【んはぁ…(吐息)】

《れろれろれろれろれろれろれろれろれろちゅばっぶちゅばっ》

【んはぁ…(吐息)】」


SE…聞き手の首元に抱きつく衣擦れ。


「…違いますよ。

こういう事するの、お兄さんが初めてです。

経験豊富ってわけじゃありません。

にしては上手って、思ってくれてますか?

ふふっ、上手な理由はちゃんとありますよ。

それはね。

私がお兄さんを好きだから、です。

納得いかなかったんです。

反論したかったんです。

兄妹がセックスしてもいいじゃないか、

小学生がセックスしてもいいじゃないか、って。

そのために、たくさん勉強しました。

法に触れない形で、お兄さんを愛せるヤリ方についても。

艱難汝を玉好きにする、です。

【はぁ〜っ(吐息)】

《はむっ、ん〜ん、ん〜ん、ん〜》

【はっ(吐息)、はぁ〜っ(吐息)】

《はむっ、ちゅるっ、じゅるじゅるっ、れるれるれる…》

【はっ(吐息)】」


SE…聞き手の首元に抱きつく衣擦れ。


「お兄さんは…どうですか?

考えた事ありますか?

【どうしてこの雌を犯しちゃいけないんだろう、って。

ちゃんと説明できます?

私とセックスしちゃいけない理由。

小学生とのセックスを、法律で禁じなきゃいけない理由】

…わからない?

考えた事もない、ですか。

常識だから。

【…それ、本当に常識ですかねぇ?

だって…わからないんでしょ?

いま改めて考えても。

らないし、言語化もできないんでしょ?】

《はむっ、ん〜っちゅっ》

【はぁ〜っ…(吐息)。

混乱してるみたいですねえ…。

私が答えを教えてあげます。

無いんですよ。

小学生とセックスしちゃいけない理由なんて。

無いものは識りようがないんです。

ふふふ…納得いきませんか?

でも、ほらあ…】」


SE…聞き手の下半身ペシペシ。


「お兄さんは、雄になってるじゃないですか。

【雌に誘われて、交尾したい、交尾した〜いって、ビクンビクンしてるじゃないですか】

…お兄さんが特別な変態だから?

ふふふふっ…ふふふふふっ。

【それ、なんかデータとかあるんすかぁ?

男の人を何千人か何万人か集めて、女子小学生に誘惑させて、反応しないのが普通だって、ちゃんと確かめましたかぁ?】

《れろ、えろえろえろえろちゅっ》

【はふぅ〜っ(吐息)】

《ちゅっ、じゅるっ、あむえろえろ、ちゅるちゅる、ちゅっ》

【んはぁ〜(吐息)】

わかりませんよねぇ?

確かめたっていう話、一度も聞いた事なんかありませんよねぇ?

【じゃ〜あぁ、お兄さんが変態かどうかもわからないしぃ、という事はぁ、本来なら我慢しなくていい可能性だってありますよねぇ?はぁ〜(吐息)】

《ちゅっ、ちゅっ、むちゅっ》

【はぁ〜(吐息)】

《ちゅっ、ぶちゅっ、ぶちゅるるるっ、ぐちゅっ、れろ、らろあろあろ》

【んはぁっ…(吐息)はぁ…(吐息)】

そもそも矛盾してるんですよ。

日本人の初潮年齢はおおよそ10歳から15歳。

平均12歳前半だそうです。

ロリコンが異常な変態なら、どうして平均的な小学生に女の子の日が来るんです?

【もしかするとぉ。

人間はロリコンになれないほうが異常な変態なのかもしれませんよ?

お兄さんは、自然の摂理に従ってるんですから、何もおかしくなんかないんです。

ちゃんとエロくなれて偉い。

頭ペロペロしちゃいたいくらい。

はぁ〜(吐息)】

《はむっむっちゅっ、ちゅるっ、じゅるじゅるじゅるじゅるっ》

【はふぅ〜っ(吐息)はぁふぅ〜っ(吐息)】

《はむっ、じゅれろっ、じゅれろっ、じゅれろっ、くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ、くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ》

【あはぁ…(吐息)】

《くちゅっ、れろれろれる、はむっ、はむっ、はむっ、んれろれろれろちゅっくちゅっ》

【んふーっ(鼻息)、んふーっ(鼻息)ぷはぁ…(吐息)はぁ…(吐息)】

…はい、そうですね。

赤ちゃんできちゃったら危ないです。

小学生は妊娠出産に伴う母体の危険が大きいですから。

ただそれはどの年代の誰にとっても基本的に大きいものがさらに大きくなるだけの話で、産める事には変わりありません。

小学生がエロい存在である事は否定されていません。

…はい、そうですね。

赤ちゃんできちゃったら困ります。

小学生にはまともに育てる力がありませんから。

だったら避妊をしっかりすればいいんです。

…はい、そうですね。

学業がおろそかになったら危ないです。

学歴社会ですから。

だったら勉強は勉強で頑張りつつ、適度にセックスできる自制心を身につければいいんです。

勉強が苦手になっちゃったなら、セックスを楽しみながらできる程度の生き方に満足すればいいんです。

…そうですね。

キンシンソウカンで作る子供は危ないらしいですね。

だったら避妊をしっかりすればいいんです。

…もう反論はおしまいですか?

【お兄さん。

現実を見ましょうよ。

今ここにある現実を。

赤ちゃんを孕める体にまで育った雌が、雄を誘って、雄はギンッギンになってる。

避妊さえ怠らなければ、ふたりは問題なく愛し合える。

この事実を。

もし誰か間違ってる人とか悪い人が存在するとしたら、それは事実を歪めたり隠したりする人達でしょう?】

嘘つきは、悪い子です。

お兄さんは、悪い子になっちゃダメですよ。

ほぉら、《はむっ、ちゅむっ、ちゅ〜むっ、んむんむんむ》

【んっはぁ(吐息)】

気持ちいい?

素直でいい子でちゅねー。

もっと気持ちよくなっちゃいまちょうねー。

【はぁ〜(吐息)、すぅ、はぁ〜(吐息)、すぅ、はぁ〜(吐息)】

《むっ、れろえろ》

【はぁ〜(吐息)】

《れろえろれろれろ、ん〜ちゅっ、んん~、ん〜、はむっ、ちゅっ》

【はぁ〜(吐息)、すぅ、はぁ〜(吐息)】

《ちゅこっ、ちゅこっ、れるれる、ふむ〜っちゅ、む〜っちゅ、はむ、んむ、ん〜っちゅ、じゅこっ、ちゅあろあろ》

【はぁ〜っ(吐息)、ふぅ、はぁ〜っ(吐息)】

《あむぅ、ちゅっ、ちゅっ》

【んはぁ〜っ(吐息)】

…え?もうそろそろ、って?」


SE…立ち上がる衣擦れ。


「あん!

逃げたらだめ!

急にどうしたんですか?

…ん〜、聞き取れません。

…出ちゃう?

あははっ!

出しちゃえ♡

はいはい座って」


SE…座る衣擦れ。


「【なるべく激しくしますから。

はぁ〜(吐息)】

《ちゅるっ、ちゅるちゅるちゅるじゅるっ、じゅれろれろ》

【んっはぁ〜(吐息)。

好きぃ…好きです、お兄さん。

大好き】

《むちゅっ、れろれろれろ、ちゅばっ、ちゅばっ、ちゅばっ、ちゅばっ、ちゅばっ、ちゅばっ、ちゅばっ》

【すぅ、はぁ〜(吐息)。

好き…好き好き】

《はむっ、れむっ》

【んふーっんふーっ(鼻息)。

好き…好き】

《れろれろれろあろんちゅっ、ちゅるっ、ちゅばっ、ちゅるっ、ちゅばっ》

【はぁっ(吐息)!

好きです、好き…はぁ〜っ(吐息)】

《あむちゅっ、れろれろれろぶちゅっ、じゅぽっぐちょっぐちょっ、ずちゅっ、(吸い込み)ずちゅっ、(吸い込み)ずちゅううううううううっ…(吸い込み)》

【んはぁっ…(吐息)】

はぁっ…はぁっ…はぁっ。

ん…お母さんが呼んでますね。

晩ごはんみたいです。

続きはお風呂でしましょう。

汚れたところも、洗ってあげますよ

…いえいえ、仲睦まじい兄妹愛のお風呂ですから。

何一つやましいことはございません。

ちょっと洗いっこするだけです。

どうやって洗うかは…さーてどうしよっかなー♪」


SE…話し手立ち上がって離れる。


「ふふふっ。

私がいま11歳だから…あと約7年、

約2500日くらいですか。

お兄さんが、発情した雌に襲われながら我慢しなきゃいけない時間です。

あははっ!

いつでもくじけていいですからね。

お兄さん♡」


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

菩提樹の下で ハタラカン @hatarakan

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ