65日目 それぞれのスタンス
今日のお昼はごぼう天うどんでした。
ちょっと遠出して有名なお店にいって食べてきたよ。
なんで急にごぼう天うどんかというと、昨日の夕飯食ってるときNHKでごぼう特集やってたからなんですよね。
普段テレビはあんまり見ない(ニュースくらい)なんですけど、たまに見ると影響されちゃうから怖いですねえ。
視覚から来る影響力って言うのはやっぱり無視できないから、テレビが完全に廃れることは無いんじゃないかなとかうどん啜りながらおもいました。
ちなみにこの話は本題に一切関係がありません!
美味しかったよってだけの話です。
まぁ、本題は何かというとタイトルにしたスタンスの話ですね。
自分で物語を書き始めて、他の人の作品はあんまり読まなくなった代わりにエッセイとかそう言うのを読むようになったんですよね。
いろーんな考えがあって興味深い。
何があっても書籍化したい人、賞を取りたい人、PVを増やしたい人。
はえー、なるほどなあってなります。
書籍化かあ。
ちょっと気になってうどん食べた後本屋に寄って、ラノベ売り場見に行ったんですよね。
ほとんど読んだことないことに気付いてびっくりしました。
一時期は本棚の半分くらいは読んでたのになあ。
昔読んでて、今も棚に在ったのはリゼロくらいかな?
知らんうちに完結した奴も多いんだろな、ちょっと気になるから調べておこう。
はたらく魔王さまとか途中で読むのやめたんだよな、なんでだっけ。
とある魔術も読んでたけど、発刊数がやべえらしいので読む気も起きない。
じゃあどれか新しく読むか、とも思わんのですよね。
タイトル見ても、あんまりぴんと来ない。
もしかしてあれか、なろうとかでタイトルで全部説明されることに慣れちゃったからか。
これは由々しき事態だ。
まぁ、それはともかく俺と同じくらい読んでた人もこんな感じになってる可能性があると考えると、ラノベ業界もキツそうだなあと感じました。
手に取るまでのハードルがねー。
これはおっさんになったからかなー?
学生だとラノベ一冊でも結構お財布にきつかろうしな。
中年が今の主な購買層らしいけど、その層が今後も買うか?ってなると疑問符が付くなあ。
あ、だからなろうとかで人気の奴を書籍化するのか。
最低限度のファンがもうついてるから売り上げが見込める?
うーん、ただだから読んでる層が99%な気がするんだよなー。
少なくとも俺はそう。
なろうで連載されてて書籍化されて購入に踏み切ったのは、1冊だけですね。
それも1巻打ち切りになりました……。
怖い世界だ。
じゃあどうするんだって言われても困るけど。
少子高齢化ってずっと言われてるから、いずれこうなることは分かってたと思いますし少しずつ滅びに向かうしかないのかもしれませんね。
俺の作品で人気を回復させる!とか言う気概はございません……。
もし書籍化されても俺の作品は食いつく層が狭すぎる。
日常系の方が受けがいいはず、訴求層が広くなるからね。
面白いかどうかは知らん。
それでも自分の作品が書店に並ぶのはちょっと見てみたい気もしますね。
俺の住んでる田舎だと並ばん可能性が高いけど。
自費出版? ははは、ご冗談を。
賞を取りたいかどうか。
そらくれるなら貰いますよ!
でも狙うかって言われるとNOですね。
別に専業作家になりたいわけでもないし。
趣味でやってる段階でも苦悩してひねり出してるのに、あれを仕事にするとか正気の沙汰じゃないですゥ!
無理無理無理!
まぁ、なってから言えって感じではありますが。
応募するとしても書いたのを適当に投げるくらいかと思われます。
MFのアレに落ちたら多分適当に投げ続けるんじゃないかな。
そして飽きたらそれもしなくなる。
目に見えるようだ……。
PV増やしたい!
200万PV行ったからもう十分でしょ……。
200万だよ。
とりとめのない感じになっちゃいましたけど、そんな感じです。
ええ。
結局何が言いたいか分かんない文になっちゃった!
まぁ、ええか。
そういう場所だし。
ではまた来週。
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