小説を書き始めて10日目の忘備録
みかんねこ
10日目 今日でちょうど10日目です!
はい!あんまり近況ノート書き散らしてもちょっとどうなのかな!と思ったのでエッセイという括りで書いてみます!
いきなりこれを読み始める人はあんまりいないとは思いますが、恋愛ものの短編2本と異世界ファンタジーを1本連載中の物書き初心者です。
良かったら読んでみてね!
気に入ってくれるとすごくうれしいです!
カクヨムに登録したのは2021年11月ってことだから結構前です。
なんで登録したのかは全く覚えてません。
「小説家になろう」でメジャーどころを一通り読んだから別の投稿サイトも見てみるか、くらいの軽い気持ちで登録したのではないかと推測されます。
それからまあ、ずーっと読み専でした。
なろうでも読み専でした。
元々読書はするほうですし、ラノベの類も貪るように読んでましたからね。
紙の本で買って「あ、これネットでただで読めるじゃーん」ってなってびっくりした覚えがありますね!
それからはタダで読めるならってことで読み散らかしましたよ。
ほとんど感想も書かない、評価もしないクソのような読者でした・・・。
俺はなんて残酷なことを・・・。
まあ、とにかくめちゃくちゃ読んでたわけです。
8月は自分で執筆し始めたのでペースは多少落ちましたけど、8/20現在で読書文字数1Mという表記が見えます。
割と狂った数字ではないでしょうか・・・
ちょっと調べたら文庫本1冊10万字くらいらしいですね、なら10冊くらいか。
普通だ!
思ったほどではない!
全然読める範囲でした、伏してお詫びを申し上げます。
んで、話は戻りますけど8/9に一作目の第一話を投稿したんです。
当時の心境は「もうすぐ盆休みやな・・・災害復興ボランティアには行くけど、盆の間は休みなんよなあ・・・ソシャゲの周回もそんなに時間かかんねえし暇になるなあ。」といった感じでした。
書き始めたのは確か20時くらいからだったと思います。
急に「・・・脳内でこねくり回してた小説の出来損ないみたいなの、文章にしたら読んでもらえたりするのかな?」と浮かんできたのです。
いままでなら「でも全然読まれなかったり、酷評されたらメンタル豆腐の俺は死んじゃうし・・・。」で実行しなかったんですけど、その時はなんでか「よっしゃ、やってやろうじゃねえか!」ってなったんですよねえ・・・。
酒はいってたのもあるかもしれませんけど、何事も勢いは大事ってことですね。
元々脳内で形は出来ていたんで、ぱぱぱぱぱーっと2000字くらい打ってパパパパパーっと投稿ボタンどーん!
怖いから何も見ないでおやすみーッ!
翌朝PVが500超えててクッソビビりました。
おしっこ漏らすかと思った。
そのあとも数字がぎゃんぎゃん伸びてあわわわわってなりましたねえ・・・。
なんだよ2日目のPV7000超えって。
いまでもなんか伸びてて怖いです。
あの作品の何がみんなを惹きつけるんだ・・・。
当時の近況ノートの狂乱っぷりがちょっと笑えます、たった10日前なんですけどね・・・。
まあ、なんでか伸びる数字に恐怖を覚え(?)ものすごい勢いで書き上げて完結まで持っていきました。
今見たら8/9の22時に初投稿して、翌日の18時に最終話投稿してる・・・なんやこいつ・・・。
ちょっとよくわかんないけど、完結してないと怖かったんですよね・・・絶対エタりたくない→そうだ早く書き終えて完結済みにしちゃえばいいんだ!という謎思考・・・。
んで、書き終えて賛否両論ながらも無事完結ボタンが押せたわけです。
ちょっと感激しましたね、これで一応俺もクリエイター側やねんな!って。
2時間後、このまま忘れられるのでは?という恐怖に襲われてたんですけど。
そいでもって慌てて次の作品のプロット練り始めて、翌日の21時には新作の1話を投稿していたという・・・。
動いてないと死んじゃうマグロかなにかか?
こっちはまあ、なんかそれなりに落ち着いたPV数で。
いや、たぶん新人としては破格の数字なんだとは思います、一応PV2,000くらい行った日もありますし。
ここでちょっと狂乱状態が解除されて、予約投稿ボタンの存在に気が付きました。
毎回ぱぱぱぱーっと書いて「ひゃあ!我慢できねえ!投稿だ!」とかやってましたからね。
落ち着きがなさすぎる・・・。
他の作者さんのエッセイとか読んでると、投稿時間を一番読んでもらえる時間にするとかやってて目からうろこですよ。
全く、何一つ考えずに投稿してました!
まあ、今の連載作は「昼飯食ってるときはみんな暇やろ」程度の考えで12:00に予約投稿してますけど。
予約投稿をするという智慧をつけ、次はどうすべえと悩んでた次第です。
1作目、2作目は現代恋愛ものでした。
本人は嫁も恋人もいないのに恋愛ものを書こうと思ったのは何故なんだぜ・・・?
まあ、現代恋愛ものは普遍的価値観で舞台設定もあんまり考えず、読者の中で補完しやすい舞台であるってぇのが大きな理由でありました。
書かなくてもなんとなくわかってもらえるって大事ですからねー。
2作書いてちょっとだけ自信ついたし、次は長編に挑戦してみたいなとか思った次第です。
それで、多少埋もれることを覚悟のうえで「異世界ファンタジー」を書くことにきめました。
最近は異世界ものが氾濫し、舞台設定もナーロッパと言われるほど舞台が「普遍的価値観」に近づいてるんじゃないかなーと。
少なくともなろうとかカクヨムの読者さんには「共通認識」「お約束」として出来上がってるんじゃないかと推測したわけです。
まさに舞台設定のフリーライド!
あんまりいいことじゃないとは思うんですけど、最初からガチガチの設定作って書くのはちょっと厳しいですしね。
なにより一番大事なのは「自分で読んで面白い」と思える作品を作りたいなと。
長編なら細く長く日課にできそうですし、趣味としての物書きに繋げていきたいと思って書き始めた次第です。
現時点で新作の異世界ファンタジーはありがたいことにPV14500くらいです。
話数が増えるとPVも増えるので、今のところ右肩上がりです!
とてもうれしい!ブクマも増えててすごくうれしい!
・・・まだ一作目が地味に伸びててPV42000とかちょっと怖いです・・・。
いつまで恋愛カテゴリ日刊ランキングに居座るんだよお・・・。
一応異世界ファンタジーのほうも異世界ファンタジーランキング日間と週間に食い込んでるんですけどね。
初め見たとき見間違いかと思ったよ!
俺が読んでる作品の近くに俺の作品が!ってあわわしました。
俺ずっとあわわしてんな!
この文章は全く推敲も見直しもしていない、純粋無垢に書き散らした文章です。
その分現時点の生の感情がかけてると思います。
いつか読んでのたうち回るんだろなあ・・・でもこういう記録とっとくのって結構大事なんだよね。
さてさて、もうすぐ今日の投稿時間ですし次の話に手を付けましょうかねえ!
今は書くことが楽しくて仕方がないです!
もう四六時中書いていたいくらい!
この気持ちを忘れないようにしていきたいと思います!
以上、新人作家もどきのつぶやきでした!
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