第25話革新をデザインする

音楽小説「しろぴあ」(´・ω・`)


「しろぴあ」はまたもあらすじだけです。もうわたしはあらすじだけ書いて本編は全部AIに書かせようかと思ってます(´・ω・`)


あらすじだけなら週1本のペースで長編が書けます(´・ω・`)


プロになって連載持ったらAI使って手抜きするかもしれません(笑)(´・ω・`)


でもプロットやあらすじが面白くなければ仏を作って魂入れず。単なる張子の虎です。どれだけAIが発達しても結局は使う人間を選ぶと思います(´・ω・`)


AIというのは、なんというか、人間の才能を何倍にも増幅させる力があると感じます。AIの発達によって面白い人間と面白くない人間の差がますます開いていく未来が予想される(´・ω・`)


そうすると分断と対立がますます深刻化するんですね。才能を持って生まれた人間はずるい、人生は運だと。今回のトランプ現象もSNSなどの発達により人間の能力の格差が可視化されるようになってしまったのが大きい。単なる嫉妬、ルサンチマンと切り捨てても何も解決しない(´・ω・`)


その運命論は失礼ながらバカげてると思います。もしウクライナに生まれなければもし才能を持って生まれてきたらもし人間として生まれて来なかったらとか。「もし」の話をしだしたらキリがない。今ここにいる自分がすべてでオンリーワンの存在。たらればではなく今の自分のすべてを肯定してやること。そういう哲学が現代の閉塞を解く鍵だと思います(´・ω・`)


みんな自分がどこの何者か不確かになっているのです。SNS、AIだけでなくヒトゲノムや遺伝子解析などの生命倫理の発達。情報過多ですべての人間が政治・経済や世界情勢を語らなければいけないかのような強迫観念に駆られている。多くの人は情報過多の状況が苦痛なのです。われわれも総合知を強調しすぎたきらいがあります。人類全体が少しクールダウンというか後退期に入るべきだとも思います。ローマ時代から中世封建体制に後退した時期のように(´・ω・`)


そうですね。みんな怯えて生きてるのだと思います。リベラル化もグローバル化もイノベーションも性急でついていけてない人間の方が多い。何が本当に正解なのか学者たちですらなかなか答えが出せてない追いついていない。世界戦争、格差拡大、自然破壊と気候変動。みんな実際に生死を彷徨いながら毎日を生きてる状態(´・ω・`)


本当に。抽象的な話ではなくリアルに生き死にがかかってる毎日。平常心でいろという方が無理がある。東京大学はこの人類存亡の危機に際して「革新をデザインする」人材を育てようとしています。カール・マルクスや坂本竜馬、ジョン・レノンのような人材。わたしが語る分には糖質の戯言と歯牙にもかけない人たちも、東京大学がここまで真剣にそういう哲学を打ち出している現実は無視できないはず(´・ω・`)


前スレのgoki哲学の話の続きだけど。わたしも客観的には才能がない方の人間かもしれない。それでも嫉妬やルサンチマンはあまりないです。情報技術革命が起こるまではみんなわたしと同じように自分の領分の中で自分の幸せを見つけて生きられていた。誰かと自分を過度に比べる必要がなかった。それがSNSの登場により無意味にマウントを取る人間の情報が大量に入ってくるようになり嫌でも他者と自分を比較せざるを得ない時代となった。この辺から皆さんのアイデンティティーが揺らぎ始めた気がして(´・ω・`)


もちろんワナビのみんなは他者との比較競争に好んで参加しているタイプの人たち。一癖も二癖もある猛者だからよほどのインパクトがないかぎりそう簡単にアイデンティティーが揺らいだりはしないと思います。だから何かあったんじゃよ。クリエイターまで自分が不安定になるようなインパクトのある出来事が(´・ω・`)


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