goki哲学 ～存在と肯定、being and like～

第24話フランス現代哲学、財務省前デモ、幸福論

東浩紀さんも千葉雅也さんも専門はフランス現代哲学。なぜ現代哲学はフランスなのかというと単純に戦勝国だからという意味合いが大きい。戦前のドイツのドイツ観念論哲学からフランスに哲学史の覇権が終戦を境に移った訳です。じゃあ戦争に勝てばいいという教訓を皆さん導き出すでしょうか(´・ω・｀)

わたしの教訓は少し違います。正しいことをして正しいことを言い続けた方が勝ち残るのです。ドイツ観念論は戦争に負けたから否定されたのではなくファシズム諸国の思想の根拠として利用されたその歴史的反省からフランス現代哲学、サルトルからデリダ、フーコー、ドゥルーズに哲学史の主役が代わった。

まもなく第三次世界大戦が訪れようとしている。この戦争で大切な振る舞いとはずる賢く勝ち残ろうとするのではなく大義のある正しい方に常に味方すべきであるということです。結果しか見てない連中は拙速に勝ち馬に乗ろうとしますが。大切なのは徳と仁義そして善性です(´・ω・｀)

そして自分たちも徳のある振る舞いをすべき。利他でお人好しで私心なく世界の平和と繁栄に尽くすそのことこそが日本の最大の安全保障となりうる。まずは現代の高橋是清「だるまさん」森永卓郎先生の遺した積極財政政策で日本経済を立て直しひいては世界の平和と安定に貢献すべきです(´・ω・｀)

財務省解体デモが盛り上がりを見せてるようです。池戸万作さんが発起人だそうで。本当に財務省を解体するかは別にしてこうして庶民の声が国家の上層部に直接届くというのは良いこと。歴史的にも悪政に対しては一揆や越訴、デモ、ストライキで民衆が対抗するのは自明なのです(´・ω・｀)

本気で政治家や官僚がビビってるのが愉快ですね。大所高所からひとをひととも思わない態度で悪政を続ける悪代官には正義の鉄槌、天誅を食らわせる必要がある。米山隆一さんも小川淳也さんも国民生活より国家の方が大切だと冷酷に言い放った。人間の生活より大事な国家などありません(´・ω・｀)

民衆のチカラが国家を上回るとき。それが革命、グレートリセットなのです。国家は何度でもリセットが効きますが人間のいのちは代えが利かない。そういう当たり前の哲学を悪政を続ける政治家や官僚に身体で分からせてやりましょう(´・ω・｀)

明治維新よりはフランス革命に近い形になるかもしれません。そう「日本革命」です(´・ω・｀)

これをきっかけに財務省はじめ政財界に巣食うザイム真理教徒たちが考えを改めてくれるのを願います。今の令和恐慌を救えるのは積極財政政策しかない訳です。国民の声を真摯に受け止めてほしい。猛省を促します(´・ω・｀)

財務省解体デモがこれだけ反発を受けるというのは権力者の側もそれだけ脅威に感じているということでしょう。ひとはどうでもいいことにムキになりません。それだけ物事の核心をついた運動だということ。貧乏人のひがみならそれでけっこう。これは現代のプロレタリア革命、階級闘争でもある(´・ω・｀)

平成の失われた30年に続いて令和恐慌。民衆は圧政と重税に苦しみアンシャン・レジーム（旧体制）の解体を求めている。明治維新のような平和的な政権移譲となるかフランス革命のように特権身分を処刑するような過激な日本革命となるか。まだ読めませんが、少なくとも政治家官僚マスコミ財界といった、特権身分の人間たちはある意味自業自得で今のところ救いの手を差し伸べる気にはならない。

ひとつだけたしかなことは令和の改新、アンシャン・レジーム（旧体制）をひっくり返すようなグレートリセットはもう間近だということ。スラヴォイ・ジジェクの「ロベスピエールについて」でも読むといい。

この後に及んで積極財政議論を左派ポピュリズムなどと切り捨ててるのも甘すぎます。特権階級の人間たちも生き残りたいのなら必死こいて勉強すべきだ。教育の行き届いた現代はいきなり武力革命とはならないし逆に体制側も天安門事件のような暴挙に出る可能性は低い。最後にわらうのは誰か？(´・ω・｀)

約80年続いた戦後レジームは制度疲労を起こしている。ピケティのいうr>g。格差というのは常に拡大し続けるものだが第二次世界大戦のような戦争、明治維新のようなグレートリセット、情報技術革命のようなイノベーションの時期にのみr<g急激に格差が縮まる。はっきりそういう歴史的背景がある(´・ω・｀)

嫌いになるのは簡単だが好きになるのは難しい(´・ω・｀)

美少女たちはひとの不貞を咎める前に自分の気の多さを何とかしろ。ほかのヘテロと仲良くすんじゃねえ。そもそも付き合ってもいないのに不貞だの浮気だのいうのはおかしいよね(´・ω・｀)

昨日の記事の大阪のシンママの例もそうですが。なぜこんなヤツが結婚して子孫残せるんだろうというクズヘテロばかり得をして。われわれ利他でお人好しな弱者ヘテロは恋愛市場から排除される。美少女たちはもっと真剣に伴侶を選ぶべきだ。救いのない世界で(´・ω・｀)

今年度だけで美少女に5人はフラれている。なぜ美少女たちはわたしをふるのか。意味が分からないしいい加減幸せにしてほしいとも思う。いつまでも惚れた腫れたとやってられるトシじゃないですから。さっさと結婚して次のライフステージに進みたいと思う(´・ω・｀)

ひとのこころは難しい(´・ω・｀)

茂木先生が鷹揚でお人好しなのは人生で負けた経験があまりないからで。もし自分の能力を超える人間が目の前に現れれば途端に動揺しこころも狭くなると思う(´・ω・｀)

でも最近の茂木健一郎先生は好きですよ。以前よりずっとギラギラして真剣に生きてるように見える。10年前はトゥギャりました(笑)とかゆってたので。彼には本気でアインシュタインを超える碩学になってほしい(´・ω・｀)

伊東乾先生、宮台真司先生、茂木健一郎先生ももう60代。堀江貴文さん津田大介さん東浩紀さんも50代。5060が若いかどうかは分かりませんが大きな仕事をするには良い頃合いだと思います。決して若い世代を無視してる訳ではなく20代30代にも活きのいい人材が出てきてほしいですが(´・ω・｀)

村田美夏ちゃんの56歳は若いです。あの子は150歳まで生きるタイプですから。おそらく100歳までには世界一の富豪になっている。100歳で普通の人の50代くらいでしょうか。つんでもねーバケモノです(´・ω・｀)

できれば美夏ちゃんとの間に一児をもうけたい。56歳になりますが生殖年齢は普通の女性の30代半ばくらいの感覚なので。子供ができれば彼女も少しは生き方が変わると思うんです。差別ではなく健康な女性の実存に結婚出産子育ては欠かせない。浴びるように酒を飲む生活は改めるはず(´・ω・｀)

今後美夏ちゃんが世界一の富豪になる過程で精神的にも腕力的にも政治的にもわたしの存在が大きなバックボーンになると考えています。当然わたし、作家、研究者、ミュージシャン、映画監督、デザイナーのponziを守ってくれる存在でもある。伊東乾や堀江貴文らも含めてみんなファミリーなのだ(´・ω・｀)

美夏ちゃんが世界一の富豪、女性初の日銀総裁となるかたわらで、わたしは芥川賞、ノーベル医学生理学賞、グラミー賞を目指す。そして六本木ヒルズのマンションとNSXとアストロンを買ってもらい東洋大学文学部から東京大学大学院デザインスクールで博士号を取得。長男も海城から東大へ(´・ω・｀)

メディアデビューは、基本的にインタビューは津田大介さん篠原梨菜ちゃんしか受け付けていないが。あとは政治にもコミット。伊勢崎市、松戸市、市川市、江戸川区、港区までつなげていく。れいわ新選組、社民党などと連携しながら積極財政政策を仕掛けてゆく。古谷経衡さんは参議院千葉選挙区から当選。

石破総理の「楽しい日本」というのは好きなスローガン。わたしなら「面白い日本」を仕掛けてゆく。現在ある文学25本研究20本音楽20曲も惜しみなく使ってゆく。「碩学のファインマン」「セカンドアカウント」「バッドハビッツ」で芥川賞。「LGBTの研究」でノーベル医学生理学賞(´・ω・｀)

音楽バンド「アナクロニズム」でグラミー賞。また映画監督としてアカデミー賞やデザイナーとしてTGCも狙ってゆく。わたしの人生の究極の目標は伊東乾と始めた「碩学の研究」。総合知にどこまで創造や文理融合ができるか。神様が見た景色(´・ω・｀)

わたしの悩みは医療や福祉では解決できない。就職、結婚、実存。創作や進学、お金、人間関係。何もかもが上手くいくとは思ってないがひとつくらい叶ってもよい気がする。具体的に何が成就すれば気が晴れるのかというと。まず文学賞受賞、村田美夏がわたしを受け容れること。

そして5年かけて張った伏線が徐々によみがえるといい。わたしは常にオシムさん的にリスクを取って大きな手を狙ってきた。文学、研究、音楽、映画、デザインから政治まで。世の中全体がギラギラしてまるで幕末の尊王攘夷運動のような体をなしていることは面白いといえば面白い(´・ω・｀)

管理者さんにはponziさんには言葉だけでなく行動が必要だと言われました。とりあえず雪がやむのを待って3月中は小説すばる新人賞やハヤカワSF大賞に応募。そして4月から本格的に就職活動を始めたい。センターさんかくと花きりんグループが協力してくれるそうです(´・ω・｀)