第16話goki哲学16 ~毒を吐く(笑)~

何も創れない人間が、ひとの足を引っ張る悪知恵だけはよくまわる。わたしの人生の邪魔をしたところで彼らの何かが豊かになるわけでもあるまいし。そんなにわたしの天才性が怖いですかね(´・ω・`)。一言、「自分の人生をしっかり生きなさい」と。


わたしは、年齢の割りには肌がキレイな方なのですが。両親とも保湿力のある家系ですが、特に母は70歳で他界するまで顔にシワがひとつもない人だった。まあ家系ですね(´・ω・`)。


ひとを信用できない人間はひとから信用されることもないということです。簡単に裏切ったり寝返ったり。そういう人間のその先の人生に何が残るというのか(´・ω・`)。「信じる」という哲学を忘れるべきではない。


いまポコチャを使って壮大な研究をしていて。結論からいうとDeNAは買いです(´・ω・`)。


日大アメフト部の不祥事について。アメフト部の残った指導者、学生全員。社会常識、倫理、道徳についてのセミナー受講を義務付ける、ということでどうでしょう(´・ω・`)。講師は宮台真司先生、茂木健一郎先生、東浩紀さんで。


コストパフォーマンスだとか損得勘定だとか駆け引きだとか。そんなものでしか人間関係を推し量れないひとたちは、付き合う相手からも同じ目でしか見られないということ。「友愛」こそが最強の哲学であり、結局は自分を守る最高の処世術となるのである(´・ω・`)。


クリスマスプレゼントにテレビをもらいました。久しぶりに観るとけっこう面白くて。ニュース、ドラマ、ドキュメンタリー。TBSが好調のようですね(´・ω・`)。


人類最古のビジネスの例え話もありますが、女が売って男が買うこれ当たり前のことなのです。先史時代には当たり前であったことが文明が生まれ宗教や法律が誕生すると、売春は野蛮であり違法、不道徳なものであるとされるようになった(´・ω・`)。


仏教の誕生が紀元前5世紀、キリスト教が4世紀、イスラム教が7世紀に生まれセックスに厳しい戒律が課せられるようになった。ちなみに、ブッダとムハンマドがヘテロ、イエスはホモです、LGBTの研究によれば。それがキリスト教がセックスに対してもっとも厳しい戒律を持つ理由でもある(´・ω・`)


法律の歴史は古代バビロニアのハンムラビ法典、古代ローマの十二表法、ユスティニアヌス帝のローマ法大全、グロティウスの国際法、ドイツのワイマール憲法。こうして整理すると宗教も法律も覇権民族たるアングロサクソン、キリスト教の影響が色濃いのが分かります(´・ω・`)


しかし、進化心理学的に考えると先史時代700万年有史時代たかだか1万年。金森重樹さんのダイエット理論も進化生物学に基づいたものですが、心や身体の進化が文明の進歩に追いついていないのです。そこで、法や宗教、食事といったものが人間の本来あるべき姿と乖離してしまう。そして無理が出る。


コレ、進化生物学、進化心理学って人間の生活のあらゆる場面にあてはまっていて。要するに原始人の生活スタイルが一番人間の身体やマインドに無理がない、しっくりくる生活リズムであると(´・ω・`)


つまり、ポリコレであるとかフェミニズムであるとかは、生物学的には間違っているが政治的理由で正しくなければならないもの。正しくなければ都合が悪い連中がいる。しかしこの「大人の都合」が現代人の生きにくさの正体そのものであると(´・ω・`)


抽象的なレトリックを使うのは炎上を恐れているからで。誤解を恐れず言えば大久保公園の立ちんぼやトー横キッズは嫌々やってる女性はごく一部で。大半の立ちんぼは本能的な行動である。この場合、わたしは道徳の話をしているのではなく科学の話をしているのである(´・ω・`)


わたしは研究者、科学者を自認しているので、どうしても「真理」を詳らかにしたくなる。しかし、哲学者として見ると科学の進歩は人間の本音やエゴを剥き出しにし、人類を破滅へと誘導しているようにも映る。以前にも指摘したが人類は少し後退期に入るべきなのかもしれない(´・ω・`)


「である」は科学であり、「べきである」は道徳、ポリコレ、哲学。合成の誤謬と言いますか、正しいことが常に全体として見て正解とは限らない。碩学のファインマンの中でも迷いが生じているが。ローマの繁栄期から中世カトリックの後退期に入ったように、熱くなり過ぎたものを冷却する必要がある。


歴史は韻を踏む。今わたしが実存して、「社会民主主義革命」、「新時局匡救事業」などを起こせば人類は大繁栄期を迎える可能性が高い。ただ、果たしてそれが本当に正しいことなのか神に問い直している。Is it right? Is it right?


三ねんねたろう (はじめての世界名作えほん) https://amzn.asia/d/7KCeDf0 わたしの言ってる意味が分からない方は「三年寝太郎」を読んでください(´・ω・`)


「三年寝太郎」は、要約すると、長い間ゴロゴロ寝ていたニートだったおじさんが突然起き上がり村に奇跡の革命をもたらすという寓話です。周囲は奇跡だとかマグレだとか考えますが、本人の中では必然だったのです(´・ω・`)


今本当にデザイナーズベビーの時代ですから。優秀な遺伝子の奪い合いです。はるこだって若いうちは政治家や官僚の家系に嫁げたんじゃよな。親父は何をやってたんじゃ(´・ω・`) サンデルの哲学書とか読んで、そんな事ばかり考えます(´・ω・`)


柚里絵だってあと2~3年で生物学的には無意味な存在になる。金儲けだとか実存だとかバカげてんじゃ。俺に言わせれば村田美夏の人生も無意味じゃ(´・ω・`)


傷つき傷つけて、信じて裏切られて。そうやって彼自身がひとつひとつ成長していくしかない。人生に近道はない。(夜回り先生)


わたしがA型障害者就労を辞めた一因は知り合いの弁護士に言われた、「ただ食べ物を袋に詰めてるだけだろう」という一言である。電通が仕掛けた「底辺労働キャンペーン」も大きかった(´・ω・`)


わたしは48年生きてきて、給与所得者としての仕事は、警備員、工場労働者などの底辺職の経験しかない。それを揶揄されることが多く自分の中で引っかかっていたことでもある。もちろん電通ごときにマインドコントロールされるつもりはないが、実存主義的に考えたとき、次の仕事こそ一生モノにしようと決意した部分がある。


ただ、エッセンシャルワーカー、底辺労働の存在自体は文明社会の根幹を支えるものであると考え、書類を右から左に動かして現場の上前だけはねる職業を心底から軽蔑する哲学にはいささかの変化もない(´・ω・`)

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