第11話goki哲学11 ~天才、精神障害、京アニ~
ジャニー喜多川氏の性加害報道を読んでいると性行為の内容は口淫が中心。やはりホモは挿入はできないというのが「LGBTの研究」の真理のひとつとして読み取れると思う。
八紘一宇、五族協和は本来世界平和の意味ですが、太平洋戦争での日本の行為は客観的に見て世界征服だった。世界平和と世界征服は紙一重なのですが、世界征服は完全に悪者。オバマさんとプーチンさんの違いです。
賢者タイムならぬ愚者タイムですよ(´・ω・`)。何も手につかないしひらめきもない。疲れてるんですかね。
障害者を数え切れないほど見てきた感想ですが。先天的な障害を持ってる家系なのに遺伝子を残せた人は何か秀でている人が多い。ものすごく頭がいいとか、カリスマがある、美男美女、背が高い、運動能力が高い、芸術的感性がある、代々のお金持ちなど。
天才は理解されない宿命にある。かつてTwitterは「バカ発見器」と揶揄されていたが、同時に「天才発見器」でもあると考える。一人だけ他者と全然違うことを言い続ける人間を見つけたら、それはバカか天才のどちらかであろう。彼らは最初から紙一重の存在なのであります(´・ω・`)。
他人と違うことを言う才能。天才は文脈を超えてゆく存在であるから、既存の常識、秩序などへっちゃら平気で壊してゆく。危険なものではあるが、行き詰まった時代に大いなる変革をもたらす有益な存在でもある。問題は天才にあるのではなくそれを受け容れる民衆の側にある。
天才とは決して学校秀才のことではない。秀才は安全というか秩序を乱すことはしない。せいぜい良い学校に入るとかテストで良い点数を取るとか難関資格に合格するとかその程度。褒めときゃいいんです。でも天才は違う。頭はバカでも坂本竜馬的に社会を根底から変えてしまう可能性がある(´・ω・`)。
でもTwitterの誰でも実存時代って良いですよね。世の中にはまだこんな面白い人間が隠れていたんだと、テレビ時代にはなかった驚きと発見があります(´・ω・`)。アイドルや言論人もTwitterやInstagramで売り出すのが普通になりました。
ネタできました。「サンデル」。
「人間は平等か」
「平等なのは若いうちの時間だけ。お金も才能も不平等やねん」
「才能がなくても誰でもできる実存があるだろ。マザーテレサみたいに。弱者に愛情を注ぐだけ。お前もファザーテレサとかどうや?」
「いや、テレサちゃうし」
永遠の子供キャラ、勘違いナルシストと言われます。成熟するとは大人になるとはどのようなことか。諦める、枯れること?だったらわたしは成熟することはありえませんね。50、60、70になってもむしろ意気軒高、黄忠。年輪を重ねても創造性だけは枯れない。これは自分の人生の美徳だと思っています。
上から目線で非現実的なアドバイス。要するに全部現実にすればいいんでしょう(´・ω・`)。坂本竜馬的に、ジョン・レノン的に。
準備や根回しはしています。ただ一気に変えるとまた世の中がおかしくなるので。加減が難しい(´・ω・`)。Twitterやnoteは公共へのアナウンスの場でもあります。世間への周知、根回しも必要。サプライズはできるだけ控えた方がいい。
やっぱ人間弱い部分がないとダメです。完璧な人間に人は付いて来ない。
京アニ事件。動機が不明のまま4年が経ちました。このテのテロ事件というのは結構な頻度で起きていて、安倍晋三暗殺事件、岸田文雄暗殺未遂事件、宮台真司先生襲撃事件。
わたしも精神病院に6年間強制入院させられていた時は「お前ら必ず全員殺してやるからな」と言っては隔離室に閉じ込められ、更に病院側に憎悪を募らせるという悪循環だった。医療や福祉にも言い分はあるのでしょうが、あんな極限の緊張状態を6年間も強いられれば人間おかしくなる。今だにPTSDに苛まれてるが病院側から正式な謝罪はない。
わたしは余程の理由がなければ暴力に訴えるタイプではありませんが、テロリスト指定を受けた経験もあり、テロリストの心情はある程度理解できるつもり。
なんらか虐げられてる人間たちなのです。京アニ犯が該当するかは知りませんが。弱者ヘテロ、インセル。嘲笑の対象にはなっても本質的に救われることはないこの世でもっとも不幸な人種。絶望から生まれるのがテロル。まあ「碩学のファインマン」は「希望」から生まれたテロルではありますが(´・ω・`)。
まあでもほとんど言い訳の余地のない死刑確実の凶悪犯罪者を、安易に精神鑑定させる風潮は、他の多くの善良に生きてる精神障害者からすれば迷惑な話ですよ(´・ω・`)。ダメな弁護士がすぐやる裁判戦術ですが。
「精神障害者の全人口に占める割合は約1.6%であるが、精神障害により犯罪を犯した心神喪失者・心神耗弱者の全犯罪者に占める割合は約0.2%である」。特に凶悪犯罪者の場合は事件後の精神鑑定で心神喪失者であると判断される場合(つまり裁判戦術)がほとんどである。
ひとつのアイデアとしては死刑制度廃止です。そして凶悪犯罪を犯した精神障害者は措置入院か医療刑務所で事実上の無期刑と。これなら健常者にも障害者にもより公平な司法制度となるのでは。
認めることは負けることではない、安っぽい自分のプライドに打ち克つということ。真実を認める勇気。(goki哲学)
YouTuber恋愛学者ウザい。今のわたしには「モテる」とかどうでもいいのだ。四六時中そんなことを考えて生きているヘテロはまず人間として下等だ(´・ω・`)。
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