最後までお付き合いいただきありがとうございました。
第二部でやることは既に決まっていて、分量的にも第一部より短くなるはずなんですが、先に同じ世界観を共有する別の物語を書きたいと思っておりまして……気長にお待ちいただけるとありがたいです……

プロットは頭の中では作っていますが、文字には起こしていませんね。
同じ世界観を共有する別な話との兼ね合いで、年表だけは作っています。これがないと西暦何年に何が起こってどの登場人物が何歳なのか混乱してしまうので……

　ありがとうございます。7話は6話までと違い完全書き下ろしのエピソードになるので、文章のクオリティに差が出ないように気を付けたいですね。

　続きの5話以降は、元々書き溜めていた分の構成や設定、描写を修正する箇所が多くなるのでもう少し投稿ペースが落ちるかと思いますが、最後までお付き合いいただけると幸いです。

　バックボーンというほどではないですが、チャイルドソルジャーについて知ったのは高校生の頃、美容室の待ち時間に手に取った写真週刊誌の記事でした。
　それ以来ずっと「世界の残酷さ」の代表としてその問題が私の心に居座っていましたが、ようやくそれが題材の物語を形にできました。最後までお読みいただけるとありがたいです。