応援コメント

1-1 直衛 佑」への応援コメント


  • 編集済

     男爵イモ氏(以下、氏)の企画で、伊草さんのことを知り、お近づきになれればという下心から、伺った次第です (*´︶`*)

     伊草さんもライトノベルを書いている、という理解でよろしいでしょうか? 氏の近況ノートを読む限りでは、背伸び云々という文脈で、ライトノベルを例示しておりますので、伊草さんも軽小説志向なのだと拝察します。

     ほかの方と同じ意見を、あとから来た私まで出してもしょうがないと思いますので、別方向からのアプローチをば (՞ . ̫ .՞)"‬

     文章が硬いという件は、ここまでのエピソードを読んで理解しました(改訂版ではないので、正確な評価ではありませんが)。
     たぶん、これは伊草さんの癖なのでしょう。

     御作は、時代の流行に乗った作品(なろう系)ではないはずなので、膨大な数の読者から手に取ってもらえるという期待は、伊草さんもさすがにお持ちではないかと思います。古き良きライトノベルを好む、限られた読者層を想定しているのでしょう。

     そうであれば、いっそ癖を受け入れて、最低限読者に覚えて帰ってほしい部分だけを、要約する形のほうが効率的かなと思います。つまるところ、文章の硬さは読者の無理解に通じるだけでしょうから、作者様のほうから「要するに、こういうこと」と、随所で内容を要約していただければ、全体の文章が硬くとも、そんなに大きな支障がないのではないかと思いました。

     それでもなお、文章の硬さを取り除きたいということであれば――。
     ぱっとした思いつきで2点だけ、一言。
    1、熟語の使用を控える。
     例:発音する/感覚する
     感覚するは、ひょっとすると作中用語かもしれないので、あれですが……伊草さんは「○○(二字熟語)する」という表現を多用している印象です。漢字なんかなければないほどいい、とまでは言いませんが、あくまでも、漢字はひらがなだけだと読みにくいから、という意味合いで使うくらいでいいのでは? (。˃ ᵕ ˂ *)


    2、そもそも柔らかい文章はできているはず……。
     元も子もない言い方ですが、「対馬さんから直衛くんにあてたメール」は、柔らかい文章です。こんなふうに、キャラクターが喋っていることを意識して描けば、そもそも硬くもならないのでは? キャラの台詞と、地の文は違うという反駁はもっともですが、いささか乖離が目立ちます。私も偉そうなことは言えませんが、かっちょええ文章はたまに出すだけで十分でしょう(そんなことをせずとも、伊草さんの筆力は読者に伝わるはずです)。


     もちろん、できる限り重箱の隅をつつけと言われれば、ほかにもコメントできる内容はあるでしょうが、そのような些事に意味があるとも思えませんので、今回はこのあたりで (o*。_。)oペコッ



     さて、現時点で気になった点を。

    >> 対馬さん、仕事早いな。

     一人称の作品は、どこが地の文で、どこが主人公の独白なのかわかりにくいですが、伊草さんの場合には顕著でしょう。
     上記に丸括弧が使われていなかった点が、やや気になります。
     直前に――

    >>「(もう上がったのか)」

     という文章があるためだとは思いますが、どちらもを丸括弧に含めてしまうか、片方をいつもの文体に戻したほうが、落ち着くという印象です。「()」という表現をするくらいなのですから、独白を()で描くことに抵抗があるとも思えません ( ;`・﹏・´)

    作者からの返信

    こんにちは! コメント、ありがとうございます。
    イモさんのところからいらしたのですね。お訪ねくださった理由も教えてくださったおかげで、こちらもどう動くのがよいのか考えやすく、助かりました。

    ご意見の方、長く記して下さり、痛み入ります。参考にさせていただきます。

    後ほどお礼に伺いますね! しばらくお待ちいただけたらと存じます。