シスコン弟とブラコン姉のちょっとえっちな会話
@skybeasn213
ちょっとえっちな姉弟
「ねぇ、お姉ちゃん。」
「んー?」
「えっと...その...。」
「なに?」
「その...えっとー...。」
「どうしたの?」
「む、む...。」
「私の胸触りたいの?いいよ。」
「え、い、いいの?」
「別にいいよ。私祐樹のこと好きだし、信用してるから。」
「じゃあなんで毎回いじってきたりするのさ。」
「祐樹のことが好きだから。あと反応可愛いし。」
「僕別に可愛くないし。」
「そう?私は可愛いと思うんだけどなぁ。」
「可愛くないし!ってかいじってんだろ僕のこと!」
「そんなことよりさわるの?さわんないの?」
「さ、さわります!」
「正直でよろしい。ほら。」
「や、柔らかい...。めっちゃ柔らかい。」
「そう?」
「うん...。男子には絶対ない感覚。」
「まぁそうだろうね。」
「お姉ちゃんはどんな感覚なの?」
「んー、触られてるなーって感じ?」
「じゃあこれは?」
(乳首を摘む)
「んぁっ...///ちょそれは反則!!もう触らせないもんねー。」
「ご、ごめん!ごめんってば!」
「やだね。」
「どうしたら許してくれる?」
「じゃあ私の好きなとこ10個出せたら許してあげる。絶対出ないだろうけど。」
「顔が可愛い、声がちょうどいい高さで癒される、スタイルいい、服選びがいい、僕にすごい優しい、毎日絶対学校から帰る時に僕と一緒に帰ってくれる、何かあった時真っ先に僕に抱きついて話しにくる、一緒にいると落ち着けるしお姉ちゃん自身もラフでいてくれる、僕が辛そうにしてる時にすぐにきてくれて無言で抱きしめてくれる、歌がうまい、あとは...。」
「ス、ストップ!!」
「どした?」
「もう10個言ってるから!」
「あ、まじ?」
「うん...。」
「どうしたの?顔真っ赤よ?」
「まさか本当に10個出ると思わなかった...恥ずかしい///」
「僕を舐めんなよ?どれだけお姉ちゃんのこと大好きか思い知ったか。」
「うん。めっちゃ伝わった。いいよ触って。でも私の顔観ないで。」
「なんで?」
「恥ずかしいから。」
「いいじゃん見たって。」
「やだ。」
「なんでよ。」
「私が裕樹のこと大好きだからに決まってんでしょ!」
「え、そ、そうなの?」
「裕樹は自覚してないかもしれないけど。裕樹の顔とか性格とか全部私のタイプなの。」
「マ、マジ...?マジ!?」
「毎日一緒にねれるのめっちゃ幸せなんだから。」
「そうなのね。」
「さっき触られたのも平常心を保ってるように見えたかもしれないけどめっちゃ恥ずかしかったんだから!」
「そっか。」
「どうすんの?触るなら恥ずいから早くしてよ。」
「やっぱいいや。今は。」
「え、いいの?」
「うん。その代わり今日一緒にお風呂入ろ。」
「い、いいけど...。」
「その時にお姉ちゃんの体いろんなとこ触る。」
「え、え?」
「それでベッドでお姉ちゃん寝取る。」
「...んえ!?」
「ん?」
「だめ...心の準備が...。」
「そんな心の準備とか必要なの?」
「裕樹とするとか私の本望だから。」
「うわぁw、変態おねえちゃーんw」
「うるさい!しょうがないでしょ!勇気が好きなんだから!思っちゃったって仕方ないでしょ!」
「てかお姉ちゃん僕のことほんとに弟として見てる?w」
「多分一人の男子として見てることが多いかも。だって弟じゃなきゃ彼氏圧倒的一位候補だもん。」
「なんかそう言われると恥ずい...。」
「かわいいなぁ裕樹は。」
「美衣華。大好きだよ。」
「それは...ずるい...///」
「かわよ。」
「私で遊ぶなぁ!」
「遊んでないし、ただやっぱり可愛い自慢の姉だなと思っただけだし。」
シスコン弟とブラコン姉のちょっとえっちな会話 @skybeasn213
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます