第3話

ある昼に学園で

さっちゃんは、ふわわと登場する。

めは、やたらに

きつねのさえきったやつ

めのかえどきにならない


めがねをあたらしくしたと

学校に、自慢する

さっちゃんは、

いつもの明るさをとりもどす。


にらまれている。

生徒会長が、オレンジの

会長の服装で、

にらまれている。


あはっと手を振る。


いつのまにかは、学校のてっぺんの

お墨付きに、なっていた。

わるかれては、相談ー。


その人物は、黒板に、

ある傷跡のことをきくー。

それは、左肩から

みぎまでのすそに、影跡の

きずあとが、ついている。


これは、復讐かー。


どおりで、奇襲のときに

左肩に、痛みの走る

かおなわけなのだー。


まだ因縁が、あるのだなー。


さっちゃんは、元気かー。

ある生徒が、夏の初旬に

思い出される。


外傷は、不明で

そいつは、いろんな

殺害をうけていた。

ものすごいのは、

まだ、傷跡を残すー。


その想像のあるきみは、

その殺害をみとめぬいのか?


みちるさ、こもる室内ー。


生徒会長は、座り直すー。


あらかじめ言っておく


このがっこうは、嶺にするー。


させないー。


静まり返る学園ー。


さっちゃんは、ここは

田舎町だからは、

町内にばれたら、

ちょうかいものだよー。


みちるー。


ー耐えない笑顔。

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学園黙示録 ガリレオガリレイの憂鬱 8 同じ名前 @kamizyo

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