転生したら没落貴族だった!貧乏は、嫌なので大貴族を目指します。
勇嶺
第1説 転生!
俺―田中 清史郎は、現代日本に生きる平凡な35歳だった。名前も田中とありふれた名前であり、下の名前もこれまた古めかしい名前だった。親がどんな思いでつけたのかは、知らないがあまり気に入っていない。そんな親ももう今は、居らず10年前に他界した。
会社もいわゆるブラック企業に勤めており、やめようものなら訴えるだのなんだのいわれて辞められない。この間は、100連勤を記録した。
今日も会社の会議で俺のミスでない上司のミスを俺のせいにされた。俺が書類を持っていくの遅れて確認できなかった?んな訳あるか阿呆が。俺は期日までに持っていったわ。しかも書類の内容がまったくと言っていいほど違うかった。あれは、書き替えたな。俺に何をさせたいのか。このせいで給料下げるなど、クビにするなど言われたじゃないか。こんな会社俺から辞めてやりたいわ。でも、これが辞められないんだよな。俺は、どうしたらいいんだ。労働の自由は、どこに行った。
今は、その日の帰り道もう死んでもいいかなぁ。いっそのこと車にひかれそうな子供でも助けてひと思いに逝ってしまいたい。あぁ、そんな子いないかなぁ。
『キャアーーー』
突然叫び声が聞こえた。振り向くとトラックがふらふらとこっちに来ているではないか。あれは、居眠り運転か。何にもきずいてやしない。おまけに信号を渡っている女の子がいる。
これは、早々にフラグ回収か。
もうなにもないとおもった俺は何も思わず飛び出していた。
あー人助けして死ねるなら生きていた意味があるのかなぁ。あぁ、体が熱い、おまけに動かない。あぁ、今度は寒くなってきた。俺は、とうとうしぬのか。もし神様がいるのなら、次の人生もっと楽しい、生きる意味の感じられる、濃いものがいいなぁ。今世で苦労したのだから次は、サクセスストーリーがいい。
それを最後に俺は、意識を手放してしまった。
―――――――――
意識が、覚醒してきた。ここは、どこだ。
うぅ、苦しい。酸素!酸素が欲しい!うぅ、あー。
「オギャー、アゥ、オギャー」
俺は、苦しみからやっと解放されたのだ。
あれから数日が経ち、色々なことが分かってきた。ここは、いわゆる異世界で俺は赤ちゃんとして転生したらしい。これは、ラノベとかでよくある異世界転生ということなのか。俺はわくわくしていた。
しかし、問題が1つあった。なんせ、言葉がわからない。ラノベとかだと全言語わかるとかじゃないの?俺には、なしなのかよ!
お、誰か入ってきた。家の使用人かな?
『*##。.**##。.****&##』
なんて?俺には、全然わからん。宇宙語かよ。情報を集めるにしてもまずは、言語を学ぶのが優先だな。でも、よく考えると使用人がいるということはかなり裕福な家名なのではないか?これは、もしかして貴族だったりして。俺の人生サクセスストーリーか?!
しかし、いぜんと言葉は分からないしまだ寝返りも打てやしない。加えて、精神年齢35の俺には赤ちゃんの生活は、中々耐え難いものだったと記録しておこう。
*
あれから1年が経ち、俺は1歳を迎えた。
この世界にも少しずつ慣れてきた言葉は、まだ1年しか経っていないのでどうにか単語が分かるようになってきたぐらいだ。まぁ、追々やっていこうと思う。それよりもこの1年間俺が何をしていたかだ。まず、俺は異世界だったらあるだろうステータス画面を出す方法を探した。呪文などは、唱えなれないとでどうしたものかと思っていたが念じたら案外すんなり出てきた。これが俺のステータスだ。
――――――――――――――――――――
名前:サイラス・アンドリュー
年齢:1歳
称号:元貴族の子
体力:25
魔力:100
属性魔法:なし
固有魔法:結界
――――――――――――――――――――
俺の名前は、サイラス・アンドリューと言うらしい。それは、置いといてなんだあの称号!元貴族?元かよ。えらい裕福かなぁとおもったけど!じゃあなんで没落した。今、現在進行形で貧乏に向かってるし。しゃべれるようになったら絶対に調べてやる!それで、大貴族になって裕福な暮らしをするんだ!
こうなったら俺は強くなるしかない!それで俺は、魔力を感知するところから始めた。色んな主人公はも魔力は、多いじゃん?やるだけやってやろうじゃないか。
そんなこんなな生活が続き早俺も3歳になった。
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