描くということへの応援コメント
こんばんは。私のエッセイに♡、ありがとうございました。どんな作品を書かれているのかなあ、とのぞきに来まして、とてもお上手ですね!
さらさらと流れるように、無駄な描写がなく、会話と地の分のバランスも良くて、ストレスなく読めました。
一か所、文中の「?」の後ろは空白を入れた方が良いかも知れません。たしかそのようなルールだったかと。
>ほんとに?誰に一番共感した?
ほんとに? 誰に一番共感した?
作者からの返信
ありがとうございます!文芸作品を書かれている方なんだなと興味があって、オレンジ11さまのエッセイをのぞかせていただきました。
文章も褒めていただいて嬉しいです!
?のうしろの空白ですね。有り難いです。頑張って癖を直します。
編集済
描くということへの応援コメント
雨乃さんへ
本当に上手くなられたなぁと思います。特に描写が緊密で非常に丹念です。ストーリーもわかりやすく、胸に残る。このまま、伸びて行って頂きたいと思います。王子様から跳躍の進歩です。☆3つ入れて帰ります。
でも、チョモランマまでやりたいとおっしゃったあなたですので、推敲の目安にして頂きたいことが何点かあります。それも、技法を読んで下さっている雨乃さんへの感謝と思って下さい。
まず、視点です。葉月→蒼斗→蒼斗ですよね。
この短さで、何の合図もなく視点移動をするのは、小説作法をわかっていないと誤解を与えます。
2点目、作中作の扱いです。内容に比し、絶賛し過ぎに読めてしまうのが残念です。
後は空行処理の問題です。
書こうか迷ったのですが、雨乃さんを信じて書きました。不愉快なら削除して下さって構いません。ただ、勿体ないと思いました。
さらに飛躍されることを切に望んでいます。雨乃さんの才に期待しています。
頑張って下さい。あなたの作品、私は好きです。
ありがとうございました。
追記)空行処理は全体に関しての読みやすさの問題です。Web小説ではぎっしり詰まっていると確かに読みづらいな、という気持ちを抱くこと、私もあります。
ラストの空行の使い方が見事だったので、ま、いいか、とも思いましたよ。
雨乃さんのセンスで良いのです。
まっすぐ伸びて行って下さい。ありがとう。
追追記)無駄な文章が全くなかった、良かったです。
作者からの返信
アドバイスいただきありがとうございます。
視点に関しては最初三人称神視点にしようかと考えていたのですが、あまりその特徴が出せず葉月→蒼斗→蒼斗になってしまった感じです。
作中作に関しては今回「ノリ」で書き切ってしまったところが出ていると自己分析しています。創作というものに関して風刺的な意味合いの位置を貫くか、それは隠し要素としてお話をちゃんと読ませるか。たぶん今回のストーリーに合うのは後者だったかも知れません。お話として読ませるには確かに絶賛しすぎはよくないかなと気づかされました。本当に的確なアドバイス有り難いです。
空行処理は、最後の「私はあなたを失った」前後の空行ですか?目線を集めるために改行したのですが、よく見ると浮いている感じは有りますし作法的にもまずいのかもしれません。地の文で勝負できるかやってみます。
琴音さまに作品を好きと言っていただけて嬉しい限りです。今後とも書いていくつもりですので、よろしくお願いいたします。
追記)ラストはあれで大丈夫だったんですね!確かに、Web小説って改行が難しいですよね。たまにすごく悩んだりします。今回の作品は特に構成の部分で琴音さまの小説の技法を思い出しながら思い切って場面を削りました。二人が次の日会って屋上まで行くシーンとか。今までの自分なら書いてしまっていたと思います。ありがとうございます!
描くということへの応援コメント
注目の作品から、読ませていただきました。
繊細な想いのこめられた、美しい言葉の物語でした(^^)
自分の勘違いでないのなら、葉月さんと呼んでいた蒼斗は理解があったのだろうと思いますが、葉月はそれ以上を望んだのでしょうね。
寂しいですが、それもまた人の気持ちとはなのだなと感じました。
楽しませていただきました(^^)
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!
言葉選びは今回意識したところなので褒めていただいて嬉しいです。
たしかに、葉月は「自分の作品が受け入れられること」だけでなく「自分の作品が自分の狙い通りに伝わること」を望んだのだと思います。
素敵なコメント励みになります!
描くということへの応援コメント
お邪魔します。(コメントは初めてなので)初めまして、ただのぎです。
短めの恋愛小説だと言うことに釣られて拝読させて頂きましたが、なんというか、頭をぶん殴られた気分です。
小説をきっかけに恋が始まるのかなー、なんて思ってたら想像の斜め上でした。私は、あなたを失ったという言葉が胸に残ります。すごい変な言い方ですが、すごく好きなアイドルを追いかけていたけど、うっかりアイドルのプライベート(というか素の姿)を見ちゃって、アイドルも人間だったんだなあと醒めた気分に似ています。キャラクター化された偶像が人間に戻ったと言えばいいんでしょうか。モヤモヤするけど、うまく言えないこの気持ちがもどかしいです。
あと、このお話でカクヨム甲子園に参加されたんですね。と言うことは雨乃よるる様は高校生なのでしょうか。人様の年齢をとやかく言うのはお行儀が悪いと承知の上ですが、高校生でこんな素敵な作品を書けるのはすごいと思います。(私が高校生の時は何も考えてなかったです)言葉選びが詩的で美しいと思います!(気分を悪くされたならすみません。コメントは削除させて頂きます)
作者からの返信
ただのぎさま。コメントへ返信してくださり、拙作まで読んでくださりありがとうございます。
目線フェチの先輩ができてうれしい。
高校生がこんな時間に学校サボっていてごめんなさい。
偶像が人間に戻った感覚、葉月が蒼斗に対して抱いた感覚でしょうか。そこに着目された感想はあまりいただけていなかったので、ありがたいです。
自分が誰かをモデルにして小説を書いたりするときの悩みをそのまま小説にした感じです。
お褒めの言葉ありがとうございます。私はまだ長編作品を書いたことがないので、これから精進してまいります。