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  • 一話完結への応援コメント

     家族の重要性とつながりについて深く考えさせられる物語ですね。
     思いに触れるところ以外に、バス内での子供の描写や母と子が手を繋ぐ瞬間など、日常の中でみられる姿に、家族の温かさや重要性も描かれており、描写が丁寧で、イメージが湧きます。
     作中に、
     百代前だとすごい人数になりそうだ。
     こうしてみると過去の方が人口が多かったように聞こえる。
     のあたりは、確かにそうだと思いつつも、世界人口の推移グラフを見ると1900年は16億人だったのが、2022年は80億人になっている。
     想像と現実は、全然違うのですね。
     子供の質問で語られる家族の世代のつながり。戸惑いながらも、その意味を理解しようとする姿勢は、新しい発見をし成長していく様子を象徴しているように感じました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今回はとにかく日常の場面で物語が進んでいるので、馴染みがあって情景も自然に思い浮かぶのかもですねえ。
    先は多くいるように見えるというのは、一見して面白く、それでいてほとんどの人とルーツが被っているという事実でもあってなんだか意味深くなりました。
    子供の素直な疑問は結構深かったりして、あなどれません。

  • 一話完結への応援コメント

    今年の我が家は新盆でして、拝読しながらあれこれと思いを巡らせました。
    こういうお話に関しては、登場人物にあまり強い癖がないほうが、読者にとって感情移入しやすいのかもしれませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    強い癖があるとキャラクターとしては成功なのでしょうが、短編だと描ききれない方が多いという気もしています。
    後は読者の方で補完する余地があるというのも強みになるような気も。
    しかし、長編だったら断然癖強の方が正解ですよねえ。

  • 一話完結への応援コメント

    バスの中での情景が目に浮かびました。
    子どもならではの疑問。いいですね。こういった疑問で自分の先祖に興味を示してくれるようになってくれたりすると嬉しいでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    会話を楽しめる公共交通機関というとバスということで採用してみました。
    ですが、この頃バスに乗った記憶がない……。
    ということで過去の記憶を頼りに書いてみましたが、情景が浮かんだようでなによりです。
    子供の素朴な疑問を大人になっても持っていたいものです。

  • 一話完結への応援コメント

    バスに乗って、会話する。そんな日常、とても温かい気持ちになりました(*^^*)!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    何気ない日常にドラマを作るというのは難しい! と改めて感じました。
    でも、温かい気持ちになっていただけたようなので、自分を褒めてやりたいと思います。

  • 一話完結への応援コメント

    月井 忠さん!企画参加ありがとうございます!
    ほのぼのですねぇ。子供の思いに触れて、未来を見つめるって観点が良かったです!考えさせられる事って多いですよね、子供の質問。そんな一幕を感じさせて頂きました。ほんわかした思いを届けてくれてありがとうございます😊

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    久々のお題楽しかったです!
    子供が出てくるとほのぼの確定になってしまいます。
    それでも、たまにハッとさせられることもあって、そこから気づきも得るみたいな話になりました。
    少しでも気分が軽くなってもらえたら幸いです。