応援コメント

思い出の劇場」への応援コメント


  • 編集済

    亡霊も観客の一員として……。
    見慣れてきてしまうんですね。(^_^;)
    鎧姿だけど害もないし目が肥えてそうな、落ち武者さん。
    彼が観に来てくれる日は、評判が良さそうです。(*^_^*)

    ラスト公演ですよ。落ち武者さん、ぜひ観に来てください!
    落ち武者さんに会えなくなるのがちょっと寂しいような。

    三谷幸喜作品の西田敏行さんの、お茶目な落ち武者をなんだか思い出してしまいました。(*´∀`*)

    作者からの返信

    見慣れすぎて、出てこないと逆に不安になったりして。笑
    芸事にうるさい武者さんだったのかもしれませんね。
    ラスト公演もぜひ特等席で観てほしいです👀✨

    >三谷幸喜作品の
    光栄ですー。『ステキな金縛り』でしたっけ。愉快な武者さん( *´艸`)

  • こんにちは。
    野々さんもご当地怪談、参加されたんですね。

    劇場はいろんな怪談がありそうですが、怖いというより、不思議なお話で面白かったです。
    地縛霊なのかわかりませんが、劇場が閉館してしまったら、武者さんが寂しくならないか心配です (笑)。

    作者からの返信

    一視さん、こんばんは。コメントありがとうございます✨

    劇場はホントいろいろありました。イタズラ幽霊(電気のスイッチ切ってまわったり)とか、体調にくる系とか。残念なことに、たくさんありすぎてどれがどの劇場かほとんどおぼえてないんですけども。笑
    武者さんは、見えない人間にとってはまったく害がなかったので、当時から怖い印象がないんですよね。
    地縛霊だったらそこから離れられないでしょうしねー。なにか別の楽しみをみつけてくれるとよいのですが。笑

    編集済
  • 武士は能をやったりしたそうですから、
    芸能好きな武士だったのでしょうね。
    観にきたりこなかったりは、
    たまたま戦に出ていただけかもしれませんけれど。
    幽霊に戦があるかは知りません。

    作者からの返信

    >武士は能を
    なるほど! そうかもしれませんね。
    しかし幽霊になっても戦に出なければならないとは、あの世も世知辛いですな( *¯ㅿ¯*)

  • ホラーなのにほっこりする話ですね。実話なんですよね。そんなことってあるんだ! という驚きと、でもありそう〜という気持ちが同じくらいあります。私が見たらたぶん怖くて芝居どころではなかったと思いますが、主人公が冷静で他人思いなのが好感度大でした。

    作者からの返信

    まんなか部分、舞台上からの目撃~音響スタッフとのやりとりまではほとんど実話(語り手は先輩役者、音響スタッフがわたし)ですねー。
    武者さんはわたしの背後で観てたらしいですが、わたし自身は見てないし、体調が悪くなるようなこともなかったので、まったく怖い印象がなくて(*´ω`*)

    ちなみにうちの劇団は、たとえ目のまえで人が死んでも幕がおりるまでは芝居をつづけろ——という心がまえを叩きこまれていたので、目撃したのが別の役者でもたぶんおなじ展開になったんじゃないかなあと思います( * ´ ▿ ` *)

  • あ、この話、ちえさんのエッセイで読んだことありますよ。客席の薮坂さんに似た落武者が顔面血まみれでステージ見てた話。
    怖いですねー。俺なら逃げますねー。

    作者からの返信

    こんなところでも薮坂さん流れ弾ー!笑
    ……( ゚д゚)ハッ!
    もしや劇団薮坂の役者さんだったとか……?←

  • 落ち武者の霊。何をするわけでもなくただ見ていたということは、この舞台が気に入ったのでしょうか。
    彼だけに見えたのだから、彼のことを推していて、自らをアピールしたくて見えるようにしていたとか?( ̄▽ ̄)

    怖いものだったら嫌ですけど、応援してくれるのなら、例え幽霊だろうと少し嬉しいかもしれませんね。

    作者からの返信

    まさかの推し活説!Σ( °o°)
    確かにそう考えるといろいろ辻褄があう——かどうかはわかりませんが、そうだとしたらちょっと楽しいですね。笑

  • どうして一人だけ見えたのか。たまたま波長が合っていたからなのか、それとも本人の知らない何かしらの繋がりがあったのかは、分かりませんね。

    サヨナラ公演では、再び現れるのか。想像の余地を残すラストも、余韻がありました。
    もしも純粋に芝居を楽しみにしているのなら、最後に最高の舞台を見せてあげたいですね。

    作者からの返信

    もし個人的な繋がりがあったとしたらびっくりですねΣ( °o°)

    劇場にもよりますが、音響室ってなにげに特等席なことが多いんです。そこから観てたってことは、なかなかの通なのかもしれません(*´艸`*)

  • 毎公演観に来るとは、よっぽどその舞台が気に入ったんでしょうね、落ち武者風のお方。見えたら怖いけど、こういう話はちょっと笑っちゃいますね。(*´ω`)

    作者からの返信

    そうなんですよ。見えたらたぶん怖いんですけど、わたしは見てないので!笑
    恐怖感どこいったホラーになりました( *´艸`)

  • こういう話、好きですね。

    最後に鎧武者というインパクトを持ってくるところといい、素晴らしい短編でした🐸

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    好きといっていただけてとても嬉しいです✨

  • 是非とも見たい!
    でも、そのためには舞台に立たなきゃならないのか……コミュ症のわたしに舞台役者が出来るのでしょうか?(^_^;)

    作者からの返信

    今はどうか知りませんけれど、わたしも含めて当時はコミュ症ばっかりでしたよー。お芝居にはセリフがありますからね。コミュ症でも舞台では会話が成り立ちます。笑

  • 短くも味の濃い、素敵な短編でした!(*´꒳`*)どろっとした怨念漂う幽霊ではなく、鎧を着た落武者風のおっさん。意表を突く幽霊の姿にも心を掴まれました。
    怖い系の物は相当に苦手なのですが、ほのかに温もりを感じるこういう怪談は、じわりと胸に響いて良いですね。面白かったです!✨

    作者からの返信

    コメントありがとうございます✨
    まんなか部分、舞台上からの目撃~音響スタッフとのやりとりはほとんど実話なんですが(語り手は先輩役者、音響スタッフがわたし)、わたし自身はソレを見ていないのもあり、当時からまったく怖い印象がなかったんですよね。おかげでコスプレ幽霊のようなお話になりました。笑